Sunday, March 3, 2013

神言会−上野公園さまの記事−ラ神論とス神論



アマテラスと見れば、ラの後のスで治まるのが大宇宙の仕組みでしょう。

地球時間では、いつのこと? 

以下には、神言会様の最新記事連絡です。合掌拝見。

ある方に降りた【国常立尊】様からの神示、ラ神論とス神論

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精神世界の中にいますと、よく「ス」の神を聞かれるかと思います。
私がこのブログやホームページで長年説明していますのは「ラ」の神です。


世に「ス」の神を出されたのは大本教の出口王仁三郎聖師です。そして、その「ス」の神をより広めたのは世界救世教の開祖岡田茂吉さんということになろうかと思います。岡田茂吉さんは出口王仁三郎聖師の弟子でした。
現在、多くの方々が「ス」の神と言っておられますが、岡田茂吉さんの流れから来ているのが強いのです。


さて、私は「ラ」の神を説いて来ましたが、その経緯に関しましては私のホームページやこのブログで詳しく述べて来たところです。
この「ラ」の神は、「人に内在する良心神・この世の閻魔」を教えるものなのです。このブログの説明もそのようになっています。


私の元に一通のメールが届きました。そのメールの内容そのものは、私のホームページやこのブログに記載して来ました内容にあるものです。
その方の説明によれば、その方に降りた国常立尊様から神示だということです。私のあほだら長い文章ではなくて短い文章ですが非常によくまとまっています。「ラ」神論であろうと「ス」神論であろうと、その根元は国常立尊様の仕組みです。

なお世に「国常立尊」様から攻撃を受けたという方がおられるようですが、世に「国常立尊」と名乗っている御神霊は数多くおられるのです。私の2番目の師匠の御祭神は国常立尊と名乗っておられましたが神仙界の方で、本物ではありませんでした。その師匠の元に自分の御祭神が本当の国常立尊様だと名乗る霊能者が押しかけて、どちらが本物かと霊術合戦をしていました。
霊術合戦で勝った方が強いと言えばそうでしょうが、創造神と呼ばれる様な神がされる話ではありませんね。

ですから、私は本物の「国常立尊」様を知る者ではありません。


私が書いたでは読まない人が大多数でしょうが、国常立尊様から降りた神示と言うことであれば、多くの方が見られるでしょう。で、その方のメールの中の神示を紹介させてもらいます。

その方に降りた神示の一部。

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スの神とくもの多かったが、これはラの神の道。


ラはウシトラのラ(イコール閻羅王のラ、閻魔さま)、太陽神ラーのラ、己の良心の良のラ、裸のラ。
ラの神は、己の良心(誠)を神とし、裸となって進むスより難しいみち。


スの神のみちは、素(す、もと)のかみにもどる、歓喜をとくみち。
歓喜に向かう。
それも非常にたいせつなこと。


そのみちをいくものは多いが、
ラの道は厳しいこともある。


ミカエル様が持っている天秤に、善業悪行をはかるものがある。
悪を全く侵さずにこの世は渡れず、メグリ積まずに生きることはできない。


そのメグリが、いかにして積まれたものであるのか、そこを見抜けなければまことの神ではないぞよ。


売春婦、ならば、地獄、みがけてないではないぞ。いかにしてそうなったか、そこをみるのが閻羅王ぞ。


ラの道きびしいなれど、経過と過程をみる神ぞよ。
良かれと思って積んだメグリを責める神でないぞよ。


まどいの巻の娼婦のところをみろよ。


戒律で裁くことはならん。
己を裁くから他も裁きたくなる、
己我慢させるから他にも我慢させたくなるのざぞ。


いままでの神、結果のみをみての裁きと戒律できたからいかんのぞ。
まことの神は経過をみるのであるぞ。


それが閻羅、ラであるぞ。
(ラーは天照さまであり、金神さま。)
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「ス」の神に関しましては、神言会のホームページやこのブログではなくて、同じく私の上野公園というホームページで少し説明して来ています。しかし、それはまだ完全な内容ではありません。私にもまだ掴みきれないものが多々あるからです。
「ス」の神が意味することは「素直の素」だけではなくて、基本に【寿(壽)】の意味が秘められているのです。つまり、嬉し嬉しの世です。ただ、そこに行くには【世の大立替】を通らなければならないのです。


また、「ラ」神論は自分が【自力救世主】であり、「ス」神論は自分では無く【他力救世主】を必要としますので、それに該当する人材を探す必要が出て来ます。


私が西暦2012年でブログを終了させたのは、私個人の家庭事情もありますが、一応「ラ」神論は終了し、「ラ」神論から「ス」神論にまた戻す必要があるからです。全てを「コトブキ」にさせなければならないからです。


で、「ス」の神に関しましては、解りしだいお伝えしたいと思っています。


ただ、このブログはこれまでと違って不定期便になりますので、興味のある方は時折みてください。

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