Thursday, January 31, 2013

温故知新に在り•目覚めよ日本人!_真実真理1と2


                真実真理1

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。


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温故知新・2012年アセンションに向かってブログ

私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。


真実真理探求の旅は、求める事ではありません。

こう書くと、人によっては「探求とあるように求めなくて真実真理が分かるわけがないじゃないですか?」と思われるでしょう。

しかし、そんな信念をお持ちの人がいたなら、ほんの少しの間その信念を脇に置いてこの先を読んでみて下さい。

求めようとする心こそが、探求の道への最大の障害だという事を仮定して下さい。

私はある時、神に問いかけました。

「私は地球人類のために貢献したいと決めています。さらに効率よく人々に貢献する為には、私の中のどんな所を変えればいいでしょうか。

私は、まだまだ自分が到らない人間である事を充分に知っています。

自分には、いくつかの欠点があるのではないかと思います。

しかし、残念ながら私は自分の改めるべき点に気付いていません。変えるべき欠点があればどんな事でもお教え下さい。

ご指摘された問題点を必ず改めたいと思います。」というものでした。

私は、その時まで人は誰でも改めるべき欠点を持っていて、それを改めた時に人は悟る道を歩み始めるのだと考えていました。

しかし、返ってきた答えはこうでした。

「あなたに改めるべき点など何もありません。人に、欠点というものは存在しません。

人にはそれぞれ異なった特質が備わっており、その特質を役立てたとき人々はそれを長所と言い、特質を活かしきれなかったときその現れ方を欠点と言います。

長所、短所は一つの特質の裏表です。

ですから、あなたに改めるべき点など何もありません。

ただ、1つだけあげるのであれば、あなたの「改めなければならない点があるという考え方」だけです。」と返って来ました。

私は、その言葉を素直にそのまま受け取り、「ああそうか、私には変えるところなど何もないのだ。

このままでいいのだ。

これでいいのだ!ボンボンバカボンバカボンボンなのだ!

何かを変えようなどとせず、単に人々に歓びを創造し続ければそれでいいのだ。」と解りました。

そして、ニュートラルの状態で旅をする事でいいのだと。

ここで言う旅とは、日々の行いの事です。

多くの探求者は、何らかの方法で真理を知りたいと考えます。

解脱したいと考えます。

しかし「したい」とは「私はまだ今現在悟っていない」という信念に基づいているという事です。

その信念が、自分はまだ悟りの道を歩いていないという現実を生み出しています。

その考え方が・・・。

今駄目なものは、永遠に駄目という事です。

現実は、今にしかないのですから。

「まだダメだ」とは、「私は今悟っていない」という思いを出し続けているという事です。

今も、次の瞬間も、そして又その次の瞬間も、永遠に。

「それは知っている。聞いた事がある。私も人にはそう言っているのだが。」と人は言います。

「頭ではわかっているのに」とエゴがあなたの口を動かします。

瞬間そんな思いがわき出してくるため、それが自分の本性だと勘違いしています。

そうつぶやいているのは、本性ではありません。

単に、あなたの過去の記憶に反応しているだけなのです。


真実真理2

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。


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今朝の東京では、日暈(ひがさ、にちうん)が出ましたが、ご覧になったでしょうか?
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私がまだ20歳の頃に宇宙からの黙示録の著者である故渡辺大起さんは、この日暈の事を「天のしるし」とおっしゃっていました。

今では、日暈を見てもあれは暈は雲を形成する氷晶がプリズムとして働き、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生するんだと普通に説明する人がほとんどなのでしょうが、おそらく悠久の日本人であれば「これは神の御技」だと単純に喜んだはずです。

日暈1つとっても、現代では失われたものが多い事に気付かされますね。

この現象を単に天体現象として捉えるのか?もしくは、悠久の日本人の様に捉えたのでは精神波動に与える影響は雲泥の差があるのです。

私事ですが、昨夜は久しぶりに心の友5人と再会しました。

徳島から来た
K大佐・愛媛から来た伝統工芸家のM夫妻・名古屋から来たA宮司とS和尚の5人です。

当初は、徳島の
K大佐だけ会う予定だったのですが、他の4人も急遽仕事や所用で全員東京に来る事になり5人揃ったのです。

そして、朝に出た「日暈」。

まさに、5人と再会出来た事を天に祝福されている様な感じでした。

みなさんは、前日前夜、又は今日に天のしるしが出された事と結びつく出来事はありましたか?

私達日本人は、悠久の頃から神の御技である自然現象に対して、もっと純粋でスピリチュアルに捉えていたはずです。

お忘れの方は、是非思い出して見て下さい。

貴方のDNAが目を覚ますはずです。

さて、前記事の続きです。

エゴイズムの独り言(心のつぶやき)は、自分の本質を知る機会を失う事があります。

その想念が、何処から来ているのかが分からない時には尚更です。

「そんな事はわかっています。」と言っても本質はなかなか見えていません。

自問してみましょう。

そんな事はわかっていると、自分が言える理由は何でしょうか?

それは、自己満足・自我満足に過ぎません。

人は、小さな自己満足と引き換えに大きな気づきのチャンスを逃してしまいます。

「私は知っている」「人に認められたい・存在感を示したい」「馬鹿だと思われたくない」

そんなささやかな、我欲の為にチャンスを逃しているのです。

しかし・・その事に気づけばエゴの自己主張は消えて行きます。

気づけば、「俺って・・・小さい」「私って・・はずかしい!」

こうなれば、自分を知る事、自分を発見する事、自分に気づく事、自分を取り戻す事、本来の自分自身へと帰る事になります。

その結果至る状態とは、「自分が最も自分らしくなる」という事です。

源から分離した瞬間の本来のあり方に戻るという事です。

多くの人々は、真理を得た時の状態を錯覚している場合があります。

見えないモノが見えるようになることであるとか、聞こえない言葉が聞こえるようになるとか、何か奇跡が起こせるようになるとか、そんな特殊な能力を身につける事だと勘違いしています。

つまり、人はそんな形を目指し求めます。

勿論、見えないものが見えるようになる。

ある範囲での奇跡に近い事象は、起こす事が出来ます。

アストラル体の自分を体験し、肉体の自分を見る事も出来ます。

「自分を知るだけで真理が分かるなんて、そんな馬鹿な」という思いが、沸いて来るとしたら、それがエゴのつぶやきである事に気づいて下さい。

ただ内側を探して下さい、丹念に自分の考え方を、自分の信念を、自分が反発する言葉を、自分が正しいとする概念を、自分がおかしいとする概念を。

全ては、自分の今の状況の中に現れていますから。

他人の語る一言一言に反応している自我を眺めて下さい。

他人に掛ける迷惑とは何でしょうか?

「こうしたらあの人はこう思うだろう」と考えます。

それは、自分の考え方に過ぎません。

多くの場合、他人は必ずしも自分と同じようには考えません。

「こう思われたらどうしよう、そう思われたくない」と、あなたの思いがあなたの行動にブレーキをかけています。

ほとんどの場合、あなたは自分を満足させたいのです。

あなたを縛っているのは、こう思われたくないというあなたの思いです。

あなたが、「我が・まま」をした場合、本当に社会は困るのでしょうか。

ここを疑ってみてはどうでしょうか。

親の意見をそのまま受け入れているだけではないでしょうか。

親の都合を受け入れさせられているだけではないでしょうか。

社会の規範をそのまま受容しているだけではないでしょうか。

社会との摩擦を恐れるために、あなたはどれほど多くのエネルギーを消耗していると思いますか。

神が宇宙に遍在するとすれば、神のいない所はないという事です。

人が人を傷つける事など不可能な事なのです。

自分を傷つける事が出来るのは、自分だけなのです。

それ以外にはありません。

起きる事に身をまかせ、逆らわず、淡々と自分の思いを観察し続けて下さい。

それだけでいいのです。

そんな時、自分の何かを変えようとしないで下さい。

ましてや人を変えようとしてはなりません。

今を生きて下さい。

イライラした時があるならばそのままイライラの中にいて下さい。

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真とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」


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Tuesday, January 29, 2013

神一厘の仕組み•探究道との御縁に感謝します__聖徳太子への直観からの思いと蘇我入鹿への切ない思いの理由が解けました_やはり古代イスラエルの御縁です_感無量



十種神宝を使った鎮魂祭の謎

2012-08-09
『日月神示』の「至恩之巻(第十六帖)」に、以下の一節があります。


「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナルトの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」


十種神宝(とくさのかんだから)とは、『先代旧事本紀』の「天孫本紀」の記載によるもので、饒速日命(にぎはやひのみこと)が天神御祖(あまつかみみおや=国常立尊)から授けられた神宝であるとされています。なお、『先代旧事本紀』には「天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)」と書かれているそうです。


十種神宝は十種類の神宝から構成されています。その内訳としては・・・
羸都鏡(おきつかがみ)・邊都鏡(へつかがみ)・八握劔(やつかのつるぎ)・生玉(いくたま)・死反玉(まかるがえしのたま)・足玉(たるたま)・道反玉(ちがえしのたま)・蛇比禮(おろちのひれ)・蜂比禮(はちのひれ)・品物比禮(くさぐさもののひれ)となります。

   
十種神宝

この神宝を用いて鎮魂祭(みたましずめのまつり)を行うことにより、病み患い、痛み苦しみは全て直り、死んだ人も甦ると言い伝えられています。饒速日命は御祈祷の祖でもあるとされ、特に病気治癒に霊験あらたかな神様として現在でも崇敬されています。 

                    
ニギハヤヒ命
                           
【饒速日命】

饒速日命の諡号を「天照国照彦天火明櫛玉饒速日命」としていることから、記紀以前の大和地方の歴史を伝える『ホツマツタエ』に登場してくる男神・天照大神の正体は、饒速日命であったと考えてよいでしょう。よって、上記の神示に登場する「天照大神様」の正体も、饒速日命であったと考えられます。

さらに、十種神宝に「ヽ」を入れるということは、饒速日命を復活させるために、十種神宝を使って「魂」を吹き込むということであり、これは「鎮魂祭」を意味していたということなのです
最終的に、蛇神である饒速日命の復活によって、饒速日命が「二二(ふじ)=不死」となり、「十=ミロクの世」完成となるわけですね。これがイエス・キリスト(こちらも蛇神)の再臨の真意でもあるのです。

ここで、イエス・キリストについて少しお話しましょう。
イエスの淵源を辿っていきますと、古代イスラエル王国におけるユダ族(王家の氏族)にあたるわけですが、その正統後継としての末裔は、ペルシャ、高句麗(高朱蒙)を経て、蘇我氏として日本に入ってきています。
その後、饒速日命を祖とする古代天皇家と婚姻関係を結ぶことになります。武内宿禰(古代天皇家)の末裔にあたる蘇我稲目の妻が、イエスの末裔としてのユダ族にあたるのです。

ちなみに、蘇我稲目の妻はペルシャ人であったという記録が残されているわけですが、さらにその子供が蘇我馬子になります。(我は蘇った馬小屋の子) 
なお、聖徳太子(廐戸皇子)の母は原始キリスト教徒であったと伝えられていますから、当ブログにて提唱しております「蘇我馬子=聖徳太子説」についての信憑性があろうかというものです。

また、蘇我氏の本拠地でもあった「斑鳩の地」に、今でもペルシャ様式の建造物が数多く残されているのは、ペルシャ人であった母からの影響を強く受けていたためであると考えられます。また、太子自身も、実はゾロアスター教徒であったとも言われています。

よって、蘇我氏の祖を辿っていきますと、古代イスラエル王国の王家・ユダ族のイエス・キリストに辿りつく一方で、日本国の真の皇祖神であられる饒速日命にも行き着くことになるわけです。おそらく、現天皇家にもこの流れが入っているものと考えられますので、現天皇家の祖が饒速日命であることは疑いようがないのです。

菊花紋
                      


こちらは、正式な皇室の紋章である「十六菊花紋」です。
「16」という数字は、言うまでもなく菊の花びらの数を表しています。しかしよく見ると、各花びらの背後には、同じ数だけの花びらが見え隠れしていることが分かると思います。こちらの数を合計しますと、「32」となります。

「32」という数字は、一体何を表しているのでしょうか?
『先代旧事本紀』によりますと、かつて、父・スサノオの命によって九州を治めていた饒速日命が、大和の地(奈良県桜井市周辺)へ遠征する際に、従者が32人いたと言われています。(その他、25の物部(軍隊)がいたそうです。)

現在の皇室の紋章は、この時の従者32人を称えるために、花びらとして菊花紋に採り入れているのではないでしょうか?もしそうだとしますと、この紋の中心に存在する円は、必然的に饒速日命を表しているということになるかと思います。


また、饒速日命の命日に当たる「11月22日」には、現在でも、皇室行事として「鎮魂祭」が行われているそうです。これは、紛れもなく、饒速日命の魂を鎮めるために行われてきたのです。

さらに、明治天皇以前の歴代天皇は、一度も伊勢神宮へ参拝に訪れたことがなかったそうです。
これは、藤原不比等の時に、日本の皇祖神が男神・天照大神(饒速日命:古代天皇家)から、女神・天照大神(神功皇后:新羅系)へと入れ替わってしまったことへの、憤りメッセージであったように思うのですが、いかがでしょうか?

最後に・・・蛇神・饒速日命にちなんで、面白いブレスレットをご紹介しましょう。

            
スネーク・ブレスレット
蛇柄ブレスレットの詳細はこちら

十種神宝の代わりとして、饒速日命の鎮魂の儀式の際に重宝しそうですね。この蛇柄ブレスレットを紹介してくれたのが、
石屋の大久保さんです。以前、ワンダラーは転生前に目印として「ホクロ」を付けてくるという記事を載せたところ、以下のセクシーショットを送ってきてくれました。(「ワンダラーの使命」参照)

                
オリオン座のホクロ
                       
【オリオン座の三つ星】
大久保さんは、オリオン経由でこの地球に転生されてきたそうです。ぜひ皆さんも、三軒茶屋にお立ちよりの際は、ワンダラー・大久保さんに会いに行ってみて下さい。(完全予約制のようですよ。)


【参照サイト】
千田家家系図

【参考文献】

失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
(1996/12)
飛鳥 昭雄、三神 たける 他


心から薦めたい本です_少なからず古代のイスラエルまたはユダに縁がある魂だと信じるためです


                     恐怖からの開放3

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。



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人が、比較判断をしなくなると、不動心をを得る事になるのです。

人は、正しいという判断基準を握っている限り、この世界の現実を見る度に心が動かされる事を目にします。

つまり、正しいと言うものさしがあるゆえに、対極にある悪を発見する事になり心が反応します。

しかし、不動心を得た人は、現実に対して感情を交えず見る事が出来るようになります。

即ち「あるものをあるがままに観る」わけです。

全てのものを、全ての人を静観出来るようになります。

見えてくるものの奥にある「存在」が感じられるようになってきます。

「ただ在る事の素晴らしさ」がわかるようになってきます。

至福に満たされます。

存在の美しさ、存在する事の素晴らしさを実感します。

決して変わることのない、永遠の巨大な存在を感じられるようになってきます。

私は、今なぜこんなに頭が悪く、力が無く、矛盾だらけのジレンマの社会に生きているのか?「自分自身は神であるわけがない」と考える人は「自分達は、人に迷惑をかける事をしない様に生きなければならない」という考え方が正論となります。

これは、これまでの考え方です。

人はそろそろ自らの中に神性が宿っている事に気がつかなくてはなりません。

全ての現実を創っている自分が創造者である事を受け入れた時、自分のまわりで起きる全てに責任を取った時、もはや永久に被害者にはなり得なくなります。

被害者にならないとは、もはやあなたは永遠に傷つく事がないということです。

もう自分は傷つく事がない、自分は永遠に安全であると想像してみて下さい。

どんなに安らかにくつろげることでしょう。

自分はその為にこそ、これまであくせく頑張ってきたのだとは思いませんか? 

本当はその感覚が欲しかったのではありませんか?そうなのです。

自分に起こってくる現実の総てに対して、自分が責任を取った時、あなたはその瞬間から永遠にくつろげる豊かで自由な存在へと変わります。

これは難しい事ではありません。

単に「自分の見るもの聴くものは総て自分のハイヤーセルフが、自分の為に創り出してくれているのだ」という、この一点を受け入れてしまえばそれで終わりです。

それだけであなたは完全なる安全を手にします、完全なる安らぎに浸れます。

どうか恐怖から逃れようと、責任を取ることを回避するのではなく、勇敢に総ての責任を受け入れて下さい。

本当に「総て」にです。

永遠に傷つかない人だけが、永遠に人に優しく出来るのです。

それが無条件の愛の体現者の事です。

すなわち「無条件の愛」を体現するための必須要件が、自分が傷つかないという事なのです。

あなたが永久に傷つかなくなった時、あなたが永久に被害にあわなくなった時、それは即ちあなたの世界から完全に加害者が消える瞬間でもあります。

つまり、この世界に加害者を出現させていたのは一体誰だったのでしょうか?

この世界に加害者を出現させていたのは誰であろう、自分自身だったのです。

人間が(あなた)が自分自身を守りたかったからです。

そうさせたのはあなたの恐れなのですが、あなたが「自分を守ろう」と決めた時、ハイヤーセルフはあなたの希望どおり敵を用意してくれるのです。

そして、唯一最大の敵は「自分を守ろう」という思いこそあるのです。

そんな思いを勇気を奮って自分を解放してみて下さい。

「守る必要なんか一切ない」という一見無謀な考え方を受け入れてみて下さい。

そこから、あなたの安心がやってきます。

その時あなたの世界から、あなたを攻撃するものが消えていきます。

天災にもあわなくなります。

事故も起きなくなってきます。

それを創っていたのがあなたの「自分を守る」という理性にあったのですから・・・。

自分を攻撃していたのは自分の思いであった・自分の心を揺さぶっていたのは自分の抱いた価値観にあったのです。

この意識に上がる事が今一番求められている事なのです。

みなさんであれば、そろそろこの意識に上がっている事と思います。

追記

私事ですが、この度私の著書が発売される事になりました。
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私のブログを読んで下さっているみなさんであれば、日ユ同祖論をご存知だと思います。

しかしながら、この日ユ同祖論を第3者に話そうとしても、どこから話せば良いのか?又は、「そんなバカな・・」と言われるのを恐れて、話しが出来ない、話さない方もいらっしゃると思います。

そこで、日ユ同祖だと言う事を簡単に誰でもが分かるように、日常の当たり前の生活の中にある日本の風習と文化の中から話しが出来る様に日ユ同祖論を面白く書かせて頂きました。

日ユ同祖をご存知の方も、そうでない方も、自分達の素性や日本国の素性を知る為の入門書として是非ご覧になって頂ければと思います。

内容紹介
発売日: 2013/2/9 
日本人は何故正月に餅をたべるのか?
何故神社に行くのか?
著者がたどり着いた日本のさまざまな風習・文化は旧約聖書と聖書の神との契約だった! 
私達日本人がこの不公平な不条理な世界を終わらせる事が出来る、唯一の 民族であるかもしれない。
真実は神のみぞ知る! 
目覚めよ! 日本人! 東方の果てにある日本。
光は東方より!

税込み830円です。

詳細は左のアマゾンのリンクから見る事が出来ますので、宜しくお願い致します。

もし、2月14日に二ビルによる地球大進化が起こった時には、焚き火の材料としてお使い下さい。
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「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」



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