
素朴な疑問:国会議員にも「正規」と「非正規」を作ったらどう!?
みなさん、こんにちは。
ついでにメモしておくと、まあ一種のジョークのようなものだが、私が国会のやり取りを見ていていつも思うのは、国会議員にも「正規議員」と「非正規議員」を作るべきではないかということである。(注:こうすれば、多少は国会議員にも、正規社員の職場の苦労と、非正規社員の経済的危機の両方が同時に理解できるのではなかろうか?)
比例区やらなんやらで国会議員になったばかりの、何の経験も学歴も実績もないようなその辺の唐変木からなった国会議員は、最初は非正規議員として、正規の国会議員より給料を十分の一くらいにして欲しいのである。
杉村太蔵議員のように、つい先日までどこぞのフリーターが威勢のよさだけでノミネートされて年収数千万円の国会議員になられてはたまったものではない。
当選回数に応じて国会議員の給料を決めるとか、そういう形で、議員としての経歴が反映するようにすべきであろう。また、やはり国がわざわざ権力者を作り出すために税金を使うべきではないだろう。権力者になりたければ、そのための金の工面を自分でつける。それがその本人の政治力の証明というものであろう。
とまあ、そんなことを国会の代表質問と答弁を見ていると思わざるをえないのである。
参考までに、ミンス党の、国に巣食った、パラサイトした国会議員のトウシロウぶりをここにメモしておこう。はっきりいって、時間と経費と給料の無駄である。ミンス党議員のお馬鹿さ加減を見ると、早く死んで欲しいとすら思う。
ミンス党
自民党
日本維新の会
ほか多数。
ついでにメモしておくと、まあ一種のジョークのようなものだが、私が国会のやり取りを見ていていつも思うのは、国会議員にも「正規議員」と「非正規議員」を作るべきではないかということである。(注:こうすれば、多少は国会議員にも、正規社員の職場の苦労と、非正規社員の経済的危機の両方が同時に理解できるのではなかろうか?)
比例区やらなんやらで国会議員になったばかりの、何の経験も学歴も実績もないようなその辺の唐変木からなった国会議員は、最初は非正規議員として、正規の国会議員より給料を十分の一くらいにして欲しいのである。
杉村太蔵議員のように、つい先日までどこぞのフリーターが威勢のよさだけでノミネートされて年収数千万円の国会議員になられてはたまったものではない。
当選回数に応じて国会議員の給料を決めるとか、そういう形で、議員としての経歴が反映するようにすべきであろう。また、やはり国がわざわざ権力者を作り出すために税金を使うべきではないだろう。権力者になりたければ、そのための金の工面を自分でつける。それがその本人の政治力の証明というものであろう。
(あ)国会議員に正規と非正規を作る。この4つを行うことで、かなりの税金のカットと同時にレベルの低い国会議員もまたカットできるのではなかろうか?
(い)国会議員の給料は当選回数によって決める。
(う)政党助成金は廃止する。
(え)ついでに比例区は廃止。
とまあ、そんなことを国会の代表質問と答弁を見ていると思わざるをえないのである。
参考までに、ミンス党の、国に巣食った、パラサイトした国会議員のトウシロウぶりをここにメモしておこう。はっきりいって、時間と経費と給料の無駄である。ミンス党議員のお馬鹿さ加減を見ると、早く死んで欲しいとすら思う。
ミンス党
『景気を悪化させたのは民主党だろ』麻生大臣が一蹴!!
『全く分かっていない』安倍総理が枝野を完璧に論破!!
『大飯の再稼動は民主党だろ』辻元清美を一蹴!!
『極めて楽観的』茂木大臣が辻元清美を一蹴!!
『民主党も賛成したのに今頃反対するな』安倍総理が一喝!!
安倍総理『民主党は外交を反省しろ』元外相を一蹴
安倍総理に完璧に論破されパニくる民主党議員
民主党時代の内閣総理大臣官邸の実態
自民党
『国民を騙し続けた!!』民主党時代の殺人的隠蔽を追及!!
『NHKは反日番組を放送している』反日NHKを追求!!
石破茂が国会で何故民主党が滅んだのかを解説する
日本維新の会
日本の危機!!左翼の破壊工作を質疑!!
(セクシーすぎますナ。)
ほか多数。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜次の記事の前にコメント あしからず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*_確かに敗戦した日本という言葉/定義に反発もありますが、
国民が真実を知らされてこなかった以上は
敗戦だと意識した人がいても責めることはできませんよね。
それで、停戦だった、国民と国を思い終戦に向かわせた、と
言い出す方々が現れても、アメリカンナイズされてきた日本が、敗戦国として負の中でそう成ったものなのか。それとも
停戦した賢明な国として、天皇さまより明確な告知を受けていたのなら、何かが違っていたのでしょうか。
軍部内で戦争引き起こしの策謀を阻止できた日本ならば、
戦争じたいを回避できた、広島と長崎への原爆投下も起きなかったではないのか?!と、そこまで遡って一言を申したくなります。ほんと、『今さら何をシダレ柳』でご座います。
停戦であろうとも日本国内の食糧難は事実あったわけです。皇室(皇室の影にいる組織が、とも言い換えることができます)は、スイスあたりに変わらず財産を保管していたのです。つまり、停戦だろうと敗戦だろうと関係なく
日本はその財を用いて米国を援助したはずです。米国の長官が訪問するのは、その頼み事があるからだと、聞いたことがありますが
古代からの日本のからくり歴史を想像するなら、反論できないので判ります。
つまり、皇室は世界で一番のイルミナテイを抱えていると、思うことができますが
それが皇室を操作している、と云える気がして、ここに古代からの、陰陽師が活躍したあたりからの
日本陰陽道の匂いを嗅げるような気分にもなります.
日本国家がスパイ等の策謀に、罠に、はまって
大戦に巻き込まれた時
すでに頭脳戦と策謀に負けていた!
真のヤマト魂を暗殺しまくってきた古代からの歴史の弱点をつかれた!当然の成り行きだった!
真のヤマト魂を暗殺しまくってきた古代からの歴史の弱点をつかれた!当然の成り行きだった!
日本を侵略してきた者たちの手で抹殺されてきた真ニッポン(ヤマト)縄文人、そしてエミシ、アイヌ。
その時から、すでに、日本が今のようになることは決まっていたのだと、そう思っております。
欧米を通しての報復が達成されたという見方もできるわけなのです。
また、日本国内の古代からの親イルミナテイが了解した上での子供西洋イルの干渉だったとも見えるのです。
妄想と云われようと、日本は世界の親と信じる以上、家族ごととして子の親真似を非難はできません。
古代の歴史の清算。カルマの浄化。
おそらく真のニッポン精神を失った国会と政治家と資本家たち、そして司法も医学会も化学も科学も
妄想と云われようと、日本は世界の親と信じる以上、家族ごととして子の親真似を非難はできません。
古代の歴史の清算。カルマの浄化。
おそらく真のニッポン精神を失った国会と政治家と資本家たち、そして司法も医学会も化学も科学も
教育は特に!ですが、マスメデイアも含めて、出版界も含めて
総清算の過程を経て懺悔反省をしていかないなら、そのためにも悪役は大掃除のために敵対する御役目(宇宙神の仕組みは深過ぎる)が
グズグズと終わらないであります。そういうグズグズが50年以上も続きました。
悪役イルミナテイをのさばらして栄養を与えてしまってきた。
古代の過ち。神社に御参りするよりも、国の軸たる人たちがしないといけないことは懺悔と反省なのです!自分等の先祖が犯した罪の重さを懺悔しなければいけません!
そういうサムライ精神。御持ちならば出来るわけなのであります。
できもしないでヤジや他国を責めるだけで漁父の利を得ようとする根性の名ばかり世に出た方や
影で糸を引く組織に対して、死ね!と云いたくなる方の気持ちが解ります。
欧米のイルミナテイを気にするのも道。しかし、日本の闇か光か不明の軍団を意識して考察するのが日本人の務めでしょう。
元の業火は日本から生まれてイルのです。世界のヒナ型であることを、くれぐれも忘れないでください!
時間をおいての追記:
わたし個人は、中国が犯してきた大罪を許せない思いです。
日本は古代から
天皇家の血と交わりたかった中国からの侵略、謀略、残忍な仕打ちや暗殺、殺人などに侵されてきました。
残忍なイルどもやマフィアが
米国よりも、アジアに巣食っていたと思います。
最低次元の意識がそこに充満していたと言っても過言ではないでしょう。
次の記事にあります写真のような残忍な行為をできた中国という、その低次元の意識は、宇宙の法によって、ある業火をくぐり抜けなければならなくなるでしょう。
わたしは基本的に、米国よりも中国と韓国が日本への憎悪を燃やしていると思えて仕方がありません。
ヒラリーさんの予言は当たると思います。餓死者も出ると思えますが。
『中国は世界で最も貧しい国になる。20年後に。』
朝鮮は、日本や日本人への嫉妬と羨望と感情の渦で押しまくり続けるなら、そのうち北朝鮮との統一を迫られるような事態を迎えるかもしれませんね。
どうか、北朝鮮に支配されてください。それが世界平和のためです。
北は、西へ牙を向くのではなく、必ず、東の統合のために動くようになると信じております。
そして、オバマ政権の、この4年を、わたしはやはり信じて過ごしてみようと思います。
..
わたし個人は、中国が犯してきた大罪を許せない思いです。
日本は古代から
天皇家の血と交わりたかった中国からの侵略、謀略、残忍な仕打ちや暗殺、殺人などに侵されてきました。
残忍なイルどもやマフィアが
米国よりも、アジアに巣食っていたと思います。
最低次元の意識がそこに充満していたと言っても過言ではないでしょう。
次の記事にあります写真のような残忍な行為をできた中国という、その低次元の意識は、宇宙の法によって、ある業火をくぐり抜けなければならなくなるでしょう。
わたしは基本的に、米国よりも中国と韓国が日本への憎悪を燃やしていると思えて仕方がありません。
ヒラリーさんの予言は当たると思います。餓死者も出ると思えますが。
『中国は世界で最も貧しい国になる。20年後に。』
朝鮮は、日本や日本人への嫉妬と羨望と感情の渦で押しまくり続けるなら、そのうち北朝鮮との統一を迫られるような事態を迎えるかもしれませんね。
どうか、北朝鮮に支配されてください。それが世界平和のためです。
北は、西へ牙を向くのではなく、必ず、東の統合のために動くようになると信じております。
そして、オバマ政権の、この4年を、わたしはやはり信じて過ごしてみようと思います。
..

5月3日(ゴミの日)「憲法記念日」に思う!?:やはり「新憲法」を作るべきだナ!
みなさん、こんにちは。
今日は「憲法記念日」の休日である。これは、この日は憲法の歴史とその意義を考えてみろという日である。そこで、憲法に対する私の個人的考えをこの際ここにメモしておこう。あくまで私個人の見解にすぎない。
何事もそうだが、文字や言葉というものは、それが作用する媒体、というか、作用する対象というものがあって、その意味が定義されるのである。
日本では、昔から「言霊」信仰があり、言葉(つまり、言葉の持つ音の響き)に魂(意味)が宿るという思想がある。志那でも西洋の欧米白人にも似たような思想がある。支那では、「漢字」そのものに意味があると考えるから、呪文を漢字で書いて御札にしてそれを貼り付けると、その効果が現れる。だから、悪魔を御札で封じ込めるというような発想がある。
一方の西洋でも、「数秘術(=numerology)」や「シンボリズム」というものがあり、数字には数(かず)そのものの他に、その数そのものが表す何かが存在するという思想がある。そして、絵柄や文字などシンボルとして表わされるものにその独特の意味が宿るという思想もある。これが、時に、「カバラ数秘術」となったり、「カルトのシンボリズム」になったりするのである。
このように、文字や数や絵柄には、シンボルとして、独特の何かが宿るという思想はどの国にも太古から伝わってきたようである。
現代では、量子力学という物理学の基本原理の発見を経て、これが現実に事実であるということが発見されたとも言えるのである。物理学では、位置や座標を表す文字XとYは、何か(量子状態という)に作用して初めて意味を持つ。一般に粒子の位置Xとそのスピードを表すPは交換しない。
この構造は、一般の我々の思考についてもいえる。「憲法」という言葉は、この文字を頭に入れるその人物がどんな背景や思想や歴史や体験を経たかに依存する。沖縄の人にとっては、「憲法記念日」はほろ苦い。自民党にとっては「憲法記念日」は押し付けられた悪魔の憲法制定の日にすぎない。同様に、左翼にとっては、「憲法記念日」こそ、日本人に「自虐思想」を植え付ける最高の記念日ということになる。
だから、文字、シンボルとしては、同じ「憲法記念日」と書いたとしても、それを頭に入れる人間の状態に応じてそれが生み出す意味合い(数学や物理では「固有値」というが)はことなることになる。
さて、前置きが大分長くなったが、私自身は、そろそろ日本人は「憲法改正」ではなく、今現代にあった憲法を明治憲法の精神や平和憲法である現代の憲法の精神や欧米の憲法などあらゆるものを参考にしながら、「まったく新しい憲法を制定すべき時が来た」のではないかと考える。
ここでは、しばしば「戦後は終わった」のだとメモしてきたが、その戦後の象徴が「日本国憲法」である。自民党の安倍政権は「96条を改正」と言っているが、これはそれを改正して、さらに改正して、という帰納法的に現在の憲法を徐々に自衛隊を軍隊化するための改正を行いたいというものである。
しかしながら、この方法では、あくまで米国とその監視機関である米軍の傘の下の憲法という立場に甘んじたままの改正ということになるだろう。だから、いくら頑張っても結局支離滅裂の首尾一貫しないものに改ざんされる可能性が高い。
一方、現行憲法には法的に根拠がなく、この日本国憲法は、これを作った米国の外圧の下、日本人が自発的に従っているにすぎないところの、恣意的な憲法にすぎないという意見がある。これは、国際法上非常に説得力がある。一方、この観点では、「明治憲法」は破棄されたわけではなく、そのまま留保の状況にあり、いまもその再利用を待っているという状況だというのである。
なぜなら、日本が戦艦ミズーリの上でダグラス・マッカーサーと重光葵が調印した「降伏文書」
いまで言えば、福島原発が爆発した時のミンス党の菅直人政権が降伏しただけで、その当時野党であった自民党は少しも降伏などしていなかったのである、というようなものであるという。
さもありなん。実際に、大本営には戦争末期にはすでに統治能力がなく、大半の軍人もそれぞれ別行動に出ようとしていたのである。あるものは、本土決戦を待ちわびていた。その状況を「切り替える」ために天皇の玉音放送が行われたのである。これで、敗戦ではなく、終戦できたのである。
日本人はあくまで「終戦」したのだったが、米人はそれを「敗戦」にすり替えた。そして、米国人(大半はいまでいう偽ユダヤ人)が、現在の「日本国憲法」を草稿したのである。いまで言えば、大学院生が作文した程度のレベルであろう。終戦後の日本にも日本人にも物資も余裕が無いから、日本は大混乱していた。大半の都市も焼け野原になっていた。だから、進駐軍のいうがままだったのである。
いまは何であろうが受け入れて、復興に努める。これしかないという状況だったわけである。日本国憲法が良かろうが悪かろうがそれどころではなかったというわけである。そもそもそんなことを考える暇もなかった。
あれから70年。
いよいよ我々はその戦後憲法をまともに考えるべき時代に入った。
というわけで、私個人は、「日本人は憲法をゼロベースで作りなおすべき時が来た」と考えるというわけである。
防衛問題、軍隊問題、在日朝鮮人問題、部落問題、沖縄問題、尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題、米国などとの通称問題、教育問題などあらゆる問題を考慮しても、「憲法改正」などという生易しいものではすまない。むしろまったく新規な憲法を、戦後憲法のようにたったの2,3週間でその場しのぎで作り上げたというようなものではなく、だれもが参加し、だれもが議論し、だれもが納得するまで喧々諤々の議論を行い、最終的にまったく新しい憲法を発行する。そうすべき時代が来たと思うのである。
こういうフェアなプロセスを通じて発行された新憲法であれば、たとえ、そこに自衛隊が軍隊であったとしても、徴兵制があったとしても、だれも文句は言わないはずである。
いまでは、自衛隊員が玉一発打つにしても、米軍に許可願を出さねばならない。日本人が他国の工作員に橋から突き落とされても、拉致されても、自衛隊は何も手出しできない。とまあ、そんな状況が続くわけですナ。
少なくとも、自分の憲法をもつ、自国の独立憲法を持つというのは、こんなことだろうナア。
まあ、俺は政治家ではないからどうでもいいんだけどナ。まあ、憲法記念日だから、たまには憲法のことをメモしたというわけですナ。
くわばら、くわばら。どっちみ世界は2015年で終わるらしいからナ〜〜。
おまけ:
5月3日は済南事件の日。
おまけ2:
これは、白昼の暗殺劇かいナ?
今日は「憲法記念日」の休日である。これは、この日は憲法の歴史とその意義を考えてみろという日である。そこで、憲法に対する私の個人的考えをこの際ここにメモしておこう。あくまで私個人の見解にすぎない。
何事もそうだが、文字や言葉というものは、それが作用する媒体、というか、作用する対象というものがあって、その意味が定義されるのである。
日本では、昔から「言霊」信仰があり、言葉(つまり、言葉の持つ音の響き)に魂(意味)が宿るという思想がある。志那でも西洋の欧米白人にも似たような思想がある。支那では、「漢字」そのものに意味があると考えるから、呪文を漢字で書いて御札にしてそれを貼り付けると、その効果が現れる。だから、悪魔を御札で封じ込めるというような発想がある。
一方の西洋でも、「数秘術(=numerology)」や「シンボリズム」というものがあり、数字には数(かず)そのものの他に、その数そのものが表す何かが存在するという思想がある。そして、絵柄や文字などシンボルとして表わされるものにその独特の意味が宿るという思想もある。これが、時に、「カバラ数秘術」となったり、「カルトのシンボリズム」になったりするのである。
このように、文字や数や絵柄には、シンボルとして、独特の何かが宿るという思想はどの国にも太古から伝わってきたようである。
現代では、量子力学という物理学の基本原理の発見を経て、これが現実に事実であるということが発見されたとも言えるのである。物理学では、位置や座標を表す文字XとYは、何か(量子状態という)に作用して初めて意味を持つ。一般に粒子の位置Xとそのスピードを表すPは交換しない。
この構造は、一般の我々の思考についてもいえる。「憲法」という言葉は、この文字を頭に入れるその人物がどんな背景や思想や歴史や体験を経たかに依存する。沖縄の人にとっては、「憲法記念日」はほろ苦い。自民党にとっては「憲法記念日」は押し付けられた悪魔の憲法制定の日にすぎない。同様に、左翼にとっては、「憲法記念日」こそ、日本人に「自虐思想」を植え付ける最高の記念日ということになる。
だから、文字、シンボルとしては、同じ「憲法記念日」と書いたとしても、それを頭に入れる人間の状態に応じてそれが生み出す意味合い(数学や物理では「固有値」というが)はことなることになる。
さて、前置きが大分長くなったが、私自身は、そろそろ日本人は「憲法改正」ではなく、今現代にあった憲法を明治憲法の精神や平和憲法である現代の憲法の精神や欧米の憲法などあらゆるものを参考にしながら、「まったく新しい憲法を制定すべき時が来た」のではないかと考える。
ここでは、しばしば「戦後は終わった」のだとメモしてきたが、その戦後の象徴が「日本国憲法」である。自民党の安倍政権は「96条を改正」と言っているが、これはそれを改正して、さらに改正して、という帰納法的に現在の憲法を徐々に自衛隊を軍隊化するための改正を行いたいというものである。
しかしながら、この方法では、あくまで米国とその監視機関である米軍の傘の下の憲法という立場に甘んじたままの改正ということになるだろう。だから、いくら頑張っても結局支離滅裂の首尾一貫しないものに改ざんされる可能性が高い。
一方、現行憲法には法的に根拠がなく、この日本国憲法は、これを作った米国の外圧の下、日本人が自発的に従っているにすぎないところの、恣意的な憲法にすぎないという意見がある。これは、国際法上非常に説得力がある。一方、この観点では、「明治憲法」は破棄されたわけではなく、そのまま留保の状況にあり、いまもその再利用を待っているという状況だというのである。
なぜなら、日本が戦艦ミズーリの上でダグラス・マッカーサーと重光葵が調印した「降伏文書」
は、あくまで「大本営」の代表として重光葵が出ただけであり、したがって、戦争を放棄したのは大本営であり、日本国民ではないという状況がそのまま続いているからなのである。「日本はアメリカの属領だ!」というが?:その根拠は、まったく無しだったヨ。
いまで言えば、福島原発が爆発した時のミンス党の菅直人政権が降伏しただけで、その当時野党であった自民党は少しも降伏などしていなかったのである、というようなものであるという。
さもありなん。実際に、大本営には戦争末期にはすでに統治能力がなく、大半の軍人もそれぞれ別行動に出ようとしていたのである。あるものは、本土決戦を待ちわびていた。その状況を「切り替える」ために天皇の玉音放送が行われたのである。これで、敗戦ではなく、終戦できたのである。
ドクター中松「日本の”終戦”」を語る!!:日本は負けていない、停戦したのだ!1
ドクター中松「日本の”終戦”」を語る!!:日本は負けていない、停戦したのだ!2
日本人はあくまで「終戦」したのだったが、米人はそれを「敗戦」にすり替えた。そして、米国人(大半はいまでいう偽ユダヤ人)が、現在の「日本国憲法」を草稿したのである。いまで言えば、大学院生が作文した程度のレベルであろう。終戦後の日本にも日本人にも物資も余裕が無いから、日本は大混乱していた。大半の都市も焼け野原になっていた。だから、進駐軍のいうがままだったのである。
いまは何であろうが受け入れて、復興に努める。これしかないという状況だったわけである。日本国憲法が良かろうが悪かろうがそれどころではなかったというわけである。そもそもそんなことを考える暇もなかった。
あれから70年。
いよいよ我々はその戦後憲法をまともに考えるべき時代に入った。
というわけで、私個人は、「日本人は憲法をゼロベースで作りなおすべき時が来た」と考えるというわけである。
防衛問題、軍隊問題、在日朝鮮人問題、部落問題、沖縄問題、尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題、米国などとの通称問題、教育問題などあらゆる問題を考慮しても、「憲法改正」などという生易しいものではすまない。むしろまったく新規な憲法を、戦後憲法のようにたったの2,3週間でその場しのぎで作り上げたというようなものではなく、だれもが参加し、だれもが議論し、だれもが納得するまで喧々諤々の議論を行い、最終的にまったく新しい憲法を発行する。そうすべき時代が来たと思うのである。
こういうフェアなプロセスを通じて発行された新憲法であれば、たとえ、そこに自衛隊が軍隊であったとしても、徴兵制があったとしても、だれも文句は言わないはずである。
いまでは、自衛隊員が玉一発打つにしても、米軍に許可願を出さねばならない。日本人が他国の工作員に橋から突き落とされても、拉致されても、自衛隊は何も手出しできない。とまあ、そんな状況が続くわけですナ。
少なくとも、自分の憲法をもつ、自国の独立憲法を持つというのは、こんなことだろうナア。
まあ、俺は政治家ではないからどうでもいいんだけどナ。まあ、憲法記念日だから、たまには憲法のことをメモしたというわけですナ。
くわばら、くわばら。どっちみ世界は2015年で終わるらしいからナ〜〜。
おまけ:
5月3日は済南事件の日。
ねずさんのひとりごと済南事件
5月3日といえば、現・日本国憲法が施行された日です。
いい日を選んだものです。なにせゴ(5)ミ(3)の日です。
占領統治下の最高法規として制定されたこの憲法を、いつまでもありがたがっていてはいけません。
一日も早く、日本国民の誇りと正義と道義を取り戻した自主憲法を制定すべきです。
斉南事件の被害者(24歳の女性)の「日本人女性が両腕を帯で後手に縛られたうえ、顔面、胸部、乳房に刺創、助骨折損、陰部には棒をさしこまれ惨殺されていた写真」
(南京で蒋介石率いた支那人の武装勢力にむやみに殺害された民間人の日本人女性。これが、現代では「南京大虐殺」の写真、日本人がやったこととして、韓国人と中国共産党は言いふらしているというわけである。)
おまけ2:
これは、白昼の暗殺劇かいナ?
交通事故:防衛省幹部がはねられ死亡 東京・国道20号甘っちょろい現行憲法の下では、こういう事故に見せかけた暗殺、自殺に見せかけた暗殺は日常茶飯事となるわけですナ。
3日午前1時55分ごろ、東京都千代田区麹町4の国道20号で、歩いて横断していた同区紀尾井町3、防衛省統合幕僚監部特殊作戦室長の1等陸佐、黒沢晃さん(50)が、左側から来た世田谷区上祖師谷6、宮嶋稔さん(45)のオートバイにはねられた。黒沢さんは間もなく死亡、宮嶋さんも頭などに重傷を負った。警視庁麹町署によると、現場は参議院議員宿舎前にある交差点の横断歩道付近。【山崎征克】
No comments:
Post a Comment