Wednesday, December 19, 2012

単純素朴原理=男性質+女性質=メタトロン

こんにちわ


さてさて、様々な見解があるようです。
全てを紹介しませんが、宇宙と私宇宙には英語でのオンライン サーチから抜粋転載してあります。


質といえば、大別した物質と霊質が、単純に分かります。

御隠居_「誰だい?質屋などと言ったのは?  

あ、そうか竹さんかい、竹さんは一本気すぎて苦労が多いなぁ.....」


竹_『へぇ、そう言ってもらうと、なんだか胸張って、

それで質屋通いになる、そういう事だい〜、へへへ、そう言えそうな。』


御隠居_「そこで胸はってどうすんだい、竹さんよ。

全くなぁ、柔軟さを学びなさい。」


竹_『十難さ?ですかぃ? それなら1に悪妻難、2に悪ガキ授かり難、

3に親兄弟との縁無し難、4に世間が曲がってる難、5に権威をふりまく世間曲げが横行する難、

6に天道様は何も言わねえ難、』


御隠居_「おい、おい、世間に添う柔軟さ、ということだ。

それにだな、お前のカミさん、なかなか良くできてるぞ。 

竹さん、お前さんの好きなようにする、できる、その真っ直ぐでは苦労が増えるということだ。

その苦労は節にはならないよ、節というのは節目という位で何かの自覚があって出来る変わりの気節目だ。

季節は気の変わる時のことだ。そういう風にだな、自然から学べば、

あの松さんのようにだな、ぼーっとしてるように見えても

曲がった世間に迎合する奴と喧嘩してやろうとか、そういう奴だから見下げるとか、

真っ直ぐ生きてるところ見せてやろう等ということも無いボーだからな。

しいて言えば、風吹かば風の威勢に枝を曲げ、それでも根を張り空仰ぎ、

朝日に愛でられ元気にし、風から波から民守る、松はボーと見えるかな...というところだ。』


竹_「民ですかい? あいつの女房の名は玉ですぜ、御隠居。 

それに、あいつ自然から学んでるようには..見えねえし、

御隠居が民人の民を言ってるなら、なんで松の野郎が民まで守んないとならないんで?」


御隠居_呆れながらも時折訪ねてくる竹が可愛いらしい_

『あははは、お前さんには未だ時節が来てないようだな、ま、良しとしょう。

半端に暗い気分で質屋へ行くのはいけねぇからな。明るく越えないとな貧乏も。

ま、竹さん、そのまんまで行くうちにゴツンと何かに当たるだろうよ。それが節目だ。

あたしが生きているうちに、当たってくれよ、話を聞けるからな。

こっちも、聞けば、何か言葉も飛び出てくるだろうしな。」


竹_『.....へぇ、よく分かんないが、御隠居...生きていてもボケたら話なんか聞けませんよ。

ボケないでくださいよ、ボケてほしくないんでね、そのために俺はたまに訪ねてくるんだからさ〜 』


__2人の目が合って_なぜか2人で大笑い___後は、茶を飲み沢庵をかじり食べる音だけが__________________________________________鳥のさえずりに交りながら聞こえるのだった____が____ゴーン_______寺の鐘の音か___どなたかがゴツーンと何かに当たった音か___それも聞こえるのだった______________ゴーン_あ_また誰かが_______



物質は男性質。  霊質は女性質。  
これは然し人のそれらではなく宇宙の男性質と女性質のことです。

人のそれらは、思いと感情などで質を変えます。雄雌の質に成り得ます。


そうなりますと、メタトロンは名も波動の次元も変えながら登場するやもしれません。


俗に言われるゲイやホモですが、雄雌のように性欲だけで相手を選ぶなら、本人の内宇宙といいますかホルモンのバランスを欠いた上に、さらに思いの次元が動物以下にさせているとも言えます。
ましてや、子孫繁栄の妊娠には一切つながりません。快楽だけへの沈殿です。


動物でさえ、子孫繁栄のそのために交わる季節/気節を心得ています。

また人の世でも同じです。男女の性交でも同じことです。むやみやたらに行うものではありません。

そもそもが、妊娠を目的にしない場合は、互いで病を治療する(交わり治療が)性交であるという情報もあります。

そのように、医食同源のごとく、医交同源であるはずです。

万事が最奥が宇真。ばんじが さいおうが うま。


そして、自内の男性質と女性質のバランスがとれていれば、無闇やたらな性欲は起きないはずです。
バランスがとれない時に、外部に異質性を求めて、埋めて満足したくなるわけです。

ホルモンと意識向上の2つの面における認識がたいせつだと思えます。
意識しだいでホルモンの分泌も変化するのは自然なことだと思います。

食の習慣も変化も、意識向上によってもたらされるのですから、自然と食習慣がホルモンの分泌を向上させることが分かるのです。


そして、やがては、結婚も、肉欲と金欲を越えた心のつながりの祭典に変わる次元へと移行する時代が来るでしょう。


というしだいで、冒頭で脇道にそれながらも、こぎつけました。
以下を紹介します。
  ■サイトトップへ    ■「怪物森羅万象」入口へ
http://homepage3.nifty.com/onion/monster/metatron.htm

メタトロン Metatron
◆天使たちの王
メタトロンはメトラトンMetratton、ミトロンMittronなどとも称される、ユダヤ教における天使たちの長です。その地位は「天使たちのリーダー」であるミカエルやガブリエルらよりも高く、神そのものの役割を代行する権限を有します。企業で言えば、天使たちのリーダーであるミカエルが会社の経営者とすれば、メタトロンはオーナー(神)の意を受けて動く全権委任弁護士といったところでしょうか。
彼は「神の御前の君主」「7つの天の長官」「契約の天使」「奉仕天使の長」「神の顔」「天の書記」「不世出の偉大なる者」など、さまざまな呼び名を持ち、ユダヤ教典の「タルムード」によれば72の呼称を持っているとされています。
輝く顔と光る身体、36万5000個の目と36対の翼の持ち主で、「世界の広さに等しい」身長を持つ威丈夫です。その威光は神自身を除けば誰よりも強く、天使の幽閉所である第五天を管轄し、胎児の性別を決めるという役割を有します。サンダルフォンという双子の弟もいるようです。
メタトロンという名前の由来は、「玉座に侍る者」を意味するメタトロニオスMetathroiusに由来という説と、あるいは「記録する人」「案内人」を意味するラテン語メタトールmetatorに由来する説があるようです。
◆契約の天使
彼は人間と神の仲立ちをする存在であり、両者間の「契約」をつかさどります。ここで言う契約とは、人間と神の関係についての取り交わしのことです。実際に契約を行うのは人間と神ですが、メタトロンはその間に立ち、契約内容の策定と契約書の作成を担当します。
例えば、シナイ山で取り交わされた、預言者モーセを仲介者とする契約では、イスラエル人が神を崇める代わりに、神もイスラエル人を守護する約束が取り交わされましたが、メタトロンはその成功に尽力しました。神が地上に1000年間アダムを貸与するよう依頼した際にも、メタトロンはその書類作成と契約のすべてを取り仕切り、天使ミカエルとガブリエルが連署しています。この書類は今も天界のメタトロンの部屋に保管されているそうです。
こうして作られた「契約」は、人間たちの重要な行動指針になっていきました。それをまとめた書物が、私たちがふだん目にしている「新約聖書」「旧約聖書」などと呼ばれるものです。ここで言う「新約」「旧約」の「約」とは神と人間の約束ということ、「新」「旧」はキリスト教徒から見て新しい時代につくられたか、古い時代に作られたかという意味です。ユダヤ教は旧約聖書のみを「聖書」と位置づけているため、こうした区別はありません。
◆モーセのボディガード
メタトロンは有名な預言者モーセの守護者としても活躍し、彼の活動を助けています。
モーセと言えば、エジプト王の迫害を避けて信徒とともにシナイ半島まで逃れた人物ですが、数々の奇跡を起こした(起こさせた)ことでも知られ、例えば、エジプト軍に追いつかれそうになったときに、海を二つに割って信徒を通した、映画「十戒」でも有名なあのシーン。一般には神の力を借りてモーセが起こしたと考えられておりますが、実はメタトロンがその演出に関わっていたという説があります。この天使は、その後も執拗に追撃を続けてきたエジプト軍に「炎の柱」や「真っ黒な雲」を見せて足止めしており、モーセがシナイ山まで到着するのを助けています。
さらに、モーセたちは山の頂上で「十戒(十誡)」を授けられるわけですが、この十戒にもメタトロンは深く関わっています。「あなたはわたしのほかに,なにものをも神としてはならない(第一誡)」などの有名な条文は、この天使の手によるものだとされています。
◆預言者エノクとメタトロン
さて、このメタトロンはどのようにして生まれたのか・・・については、面白い話があります。実は、彼はもともと人間であり、天界に辿り着いたため天使へと変容させられた・・・と言うのです。
旧約聖書偽典に「エノク書」と言うものがあります。預言者エノクの言行の記録ですが、その中において、彼は旅の終わりに神の前まで引き立てられます。すると、見る間に彼の姿は天使とまったく変わらぬものとなったと言うのです。
メタトロンとなったエノクはそのままミカエルやラファエルら大天使の上司に就任し、同時に執筆魔だった人間時代の特性を生かして、あらゆる記録を統括する権限を得るようになりました。そこから、メタトロンのことを「天の書記」あるいは「真実の記録者」と呼ぶようになったということです。
◆キリスト教とメタトロン
さて、意外なことに、キリスト教はこのメタトロンの存在を天使としては認めておりません。それどころか、先鋭的なことで知られているグノーシス派の間では、悪魔認定すらされているほどです。中世の絵画を見ると、メタトロンは悪魔のような二本の角を生やした姿で描かれます。
彼らが、ミカエル、ガブリエル以上に重要な天使であるにもかかわらず、キリスト教にほとんど無視されているのは、何かと敵対することの多かったユダヤ教の重要な天使だったという以上に、むしろ彼が異教の雰囲気を色濃く残した存在だったからという理由の方が大きかったからではないかと思われます。
例えば、メタトロンとゾロアスター教のミスラ神は、どちらも非常に背が高かったり、あるいは眠らず世界を監視し続けていたりするなど、かなり共通した部分を持っています。

■亜種・別名など
メトラトン/ミトロン/メタラオン


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