日本人はアセンションした!?:あなたはアセンションできましたか?
抜粋して転載します。全文は上のタイトルをポチしてリンクして読んでください。
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いわゆるインターネットが出来た頃、「ディジタル・ディバイド」という言葉が流行った。これは、パソコンを駆使して情報を自由自在に得ることが可能な人々とそうではない人々の間で収入やビジネスで大きく隔たりが生まれたという社会現象を言った。実は、今回の自民党の圧勝は、この「ディジタル・ディバイド」の問題を抜いては理解不能だろうと思う。
いわゆる「有名ブロガー」と呼ばれる方々、インタ−ネットで上のようなさまざまなサイトを運営している人々は、おそらくこれが理解できていなかった。それに「日本人特有のメンタリティー」が輪をかけたのだろう。
インターネットで素人が有名になり、日に何万かのサイトヒットなどがあると、日本人全員が見ているような気になってしまうのである。だから、世の中にちょこっとあるそういったサイトがいっせいに日本未来支持などと言えば,日本全体がそこへ動くなどと錯覚してしまうのである。こういうような、「ちょっとできるとぜんぶ出来るかのように思う」、「ちょっと有名になると、みんなが知っていると思う」というようなメンタリティーが、ドゥンガの言った「日本人特有のメンタリティー」というものである。
かつて中田英寿選手は、現役時代ナカタネットというものを運営していたが(今もあるのだろうが)、彼がワールドカップで戦っている時には、たった1時間で100万人単位、日に1000万人以上が見たと言われている。こういうものが、真に有名ブログにあたる。世界のナカタの一言一言に一喜一憂するのである。
それに対して、有名ブログというのは、多くても数千から数万にすぎない。そして、そのほとんどがその信者だから、実際にはその1/10〜1/100程度、すなわちせいぜい100〜1000人程度が見ているに過ぎないのだ。
私は2chが出来たころからそこがどういうものか知っているが、私が観察したところでは、各スレッドにはほんの2,3人が張り付いて、ハンドルネームを駆使して煽るというのが当時から現在も行われているようである。だから多数がいろんな意見を言っているように見えても実際には仕事人(=工作員)が1人で適当にやっているようである。かつて私自身自分のBBS掲示板を運営していたから、いわゆる荒らしが来た時にどういうふうにやるか観察していたわけである。まあ、そんなところだったナ。
こんな程度だから、いくら有名ブログと人から言われたとしても、それはその筋の好き者の間のお話に過ぎないというわけである。可哀想だが、それが我々一般人の限界である。
そこで、最初の「ディジタル・ディバイド」の問題に関係する。一言で言えば、今回地方で自民党に投票した大人は大半がこの「ディジタル・ディバイド」の下層に入る。つまり、パソコンを使わない人々、テレビしか見ない人々。さらには携帯電話すら使わない人々。そんな人々が投票したのである。
なぜか?
前にメモしたように、こういった人々は、前回泣く泣く民主党に入れたのだった。それは「子供手当や授業料免除」など、マニュフェストに良いことがたくさん書かれていたからであった。そして、地方は経済的にも人口的にも「空白の20年」で喘ぎに喘いでいた。だから、民主党に期待したのであった。ところが、その民主党は地方にまったく見向きもしない。見ているのはお隣の国ばかり。さすがにこれではまずいということになったわけである。そこで先祖返りしただけなのである。
この人々はパソコンや携帯などほとんど使わない(使えない)から、こういった草の根の人々の意見がどうかということは、おそらく、私のこのサイト以外ではほとんど目に出来なかったに違いない。ましてや地方の老人たちの動向など、インターネット上ではまったく存在しないに等しかったのである。
ここで、ちょっと昔の話をメモすると、私はアメリカ留学前に留学資金を貯めるために、夏の総選挙で中尾栄一(故人)さんの選挙事務所で一夏働いたことがある。1日働いて5000円の日当。それでも留学前には貴重であった。ちなみに、たまたま私の留学前に総選挙が始まり、これまたたまたまそういうバイトがあると知ったからやっただけで、私個人はその候補とはまったくの無関係だったのである。
そこで早朝から晩まで、雑役係として何でもしたが、一番大変だったのは、はがきの宛名書きであった。1枚50円のはがきにそれぞれ名前を書く。それも連絡の度に毎回書く。バイトもスタッフも総動員で手分けしてやるのである。あとは、山のように積み上げられた酒樽や酒瓶ケースの運搬や移動だった。溜まればどこかの倉庫に入れ替える。こんな生活を投票までやったわけだ。ちなみに、その時の女子大生ウグイス嬢の日当は10万円。普通のウグイス嬢は数万円であった。バブル全盛期である。これはまだ中選挙区制の時の話である。
さて、問題はどうやって選挙で投票数を予測するかということである。実はこれが選挙事務所のもっとも大事な仕事なのだ。しかし、実はこうした選挙事務所で働いたことがないサラリーマンにはこれがまったく理解できていない。人は勝手に自由気ままに投票していると思っているからである。
これは、今は知らないが、当時は「個人票」(当時、個票と呼ばれた)を支持者に配布するのである。国会議員の選挙事務所にはその家来というか、協力者たちがいる。地方の議員さんたちだが、彼らが自分の選挙区を分割して分担するのである。そこで、その分担地域の有権者がどれだけこの「個票」に名前を書いて返送してくれるかを見て総得票数を計算するのである。この個票は、「私はあなたを支持します。投票日に確実にあなたに投票します」の意思表示なのである。だから最重要なのである。
私は連絡係として秘書の乗っていたRX-7を貸りて、この個票をあそこへもっていけ、あっちへ持って行けという支持に従って、当時の山梨の津々浦々を回ったのであった。配布と回収を行ったのである。RX-7に乗って有名国会議員の秘書気分を味わったものである。
まあ、というわけで、選挙の投票日のかなり前には、すでにどの程度がその候補に投票するかはもう分かっているのである。そしてあそこが危ないという地区へは総動員で個票を獲得するのである。
マスゴミが出口調査などやろうがやるまいが、選挙事務所ではすでに把握しているのである。これが日本の選挙というものである。地方の政治というのはこういう投票スタイルなのである。
はっきり言って、投票日にはもう結果は分かっているのである。だから、地方はあっという間に結果が判明するのである。出口調査など、個票の通りに動くかどうかをチェックする程度のものに過ぎないのである。
都市の人、知ってましたか? もちろん、知らなかっただろう。私もやるまでまったく知らなかったから当然である。
とまあ、30年くらい昔の記憶ですまないが、日本の選挙とはそういうものなのである。だから、支持者や有権者10万人にはがき1枚出すにも、500万円もかかるのである。そこで小選挙区制にしよう。政党補助金をやろうという話になったわけだ。そうすれば、政治家は自腹を切らずにすむ。巧妙ですナ。
日本人の金で日本人を切る。巧妙な手法はロスチャイルド手法と呼ばれるものである。だれがそんな知恵つけちゃったのかねえ?
いわゆる「有名ブロガー」と呼ばれる方々、インタ−ネットで上のようなさまざまなサイトを運営している人々は、おそらくこれが理解できていなかった。それに「日本人特有のメンタリティー」が輪をかけたのだろう。
インターネットで素人が有名になり、日に何万かのサイトヒットなどがあると、日本人全員が見ているような気になってしまうのである。だから、世の中にちょこっとあるそういったサイトがいっせいに日本未来支持などと言えば,日本全体がそこへ動くなどと錯覚してしまうのである。こういうような、「ちょっとできるとぜんぶ出来るかのように思う」、「ちょっと有名になると、みんなが知っていると思う」というようなメンタリティーが、ドゥンガの言った「日本人特有のメンタリティー」というものである。
かつて中田英寿選手は、現役時代ナカタネットというものを運営していたが(今もあるのだろうが)、彼がワールドカップで戦っている時には、たった1時間で100万人単位、日に1000万人以上が見たと言われている。こういうものが、真に有名ブログにあたる。世界のナカタの一言一言に一喜一憂するのである。
それに対して、有名ブログというのは、多くても数千から数万にすぎない。そして、そのほとんどがその信者だから、実際にはその1/10〜1/100程度、すなわちせいぜい100〜1000人程度が見ているに過ぎないのだ。
私は2chが出来たころからそこがどういうものか知っているが、私が観察したところでは、各スレッドにはほんの2,3人が張り付いて、ハンドルネームを駆使して煽るというのが当時から現在も行われているようである。だから多数がいろんな意見を言っているように見えても実際には仕事人(=工作員)が1人で適当にやっているようである。かつて私自身自分のBBS掲示板を運営していたから、いわゆる荒らしが来た時にどういうふうにやるか観察していたわけである。まあ、そんなところだったナ。
こんな程度だから、いくら有名ブログと人から言われたとしても、それはその筋の好き者の間のお話に過ぎないというわけである。可哀想だが、それが我々一般人の限界である。
そこで、最初の「ディジタル・ディバイド」の問題に関係する。一言で言えば、今回地方で自民党に投票した大人は大半がこの「ディジタル・ディバイド」の下層に入る。つまり、パソコンを使わない人々、テレビしか見ない人々。さらには携帯電話すら使わない人々。そんな人々が投票したのである。
なぜか?
前にメモしたように、こういった人々は、前回泣く泣く民主党に入れたのだった。それは「子供手当や授業料免除」など、マニュフェストに良いことがたくさん書かれていたからであった。そして、地方は経済的にも人口的にも「空白の20年」で喘ぎに喘いでいた。だから、民主党に期待したのであった。ところが、その民主党は地方にまったく見向きもしない。見ているのはお隣の国ばかり。さすがにこれではまずいということになったわけである。そこで先祖返りしただけなのである。
この人々はパソコンや携帯などほとんど使わない(使えない)から、こういった草の根の人々の意見がどうかということは、おそらく、私のこのサイト以外ではほとんど目に出来なかったに違いない。ましてや地方の老人たちの動向など、インターネット上ではまったく存在しないに等しかったのである。
ここで、ちょっと昔の話をメモすると、私はアメリカ留学前に留学資金を貯めるために、夏の総選挙で中尾栄一(故人)さんの選挙事務所で一夏働いたことがある。1日働いて5000円の日当。それでも留学前には貴重であった。ちなみに、たまたま私の留学前に総選挙が始まり、これまたたまたまそういうバイトがあると知ったからやっただけで、私個人はその候補とはまったくの無関係だったのである。
そこで早朝から晩まで、雑役係として何でもしたが、一番大変だったのは、はがきの宛名書きであった。1枚50円のはがきにそれぞれ名前を書く。それも連絡の度に毎回書く。バイトもスタッフも総動員で手分けしてやるのである。あとは、山のように積み上げられた酒樽や酒瓶ケースの運搬や移動だった。溜まればどこかの倉庫に入れ替える。こんな生活を投票までやったわけだ。ちなみに、その時の女子大生ウグイス嬢の日当は10万円。普通のウグイス嬢は数万円であった。バブル全盛期である。これはまだ中選挙区制の時の話である。
さて、問題はどうやって選挙で投票数を予測するかということである。実はこれが選挙事務所のもっとも大事な仕事なのだ。しかし、実はこうした選挙事務所で働いたことがないサラリーマンにはこれがまったく理解できていない。人は勝手に自由気ままに投票していると思っているからである。
これは、今は知らないが、当時は「個人票」(当時、個票と呼ばれた)を支持者に配布するのである。国会議員の選挙事務所にはその家来というか、協力者たちがいる。地方の議員さんたちだが、彼らが自分の選挙区を分割して分担するのである。そこで、その分担地域の有権者がどれだけこの「個票」に名前を書いて返送してくれるかを見て総得票数を計算するのである。この個票は、「私はあなたを支持します。投票日に確実にあなたに投票します」の意思表示なのである。だから最重要なのである。
私は連絡係として秘書の乗っていたRX-7を貸りて、この個票をあそこへもっていけ、あっちへ持って行けという支持に従って、当時の山梨の津々浦々を回ったのであった。配布と回収を行ったのである。RX-7に乗って有名国会議員の秘書気分を味わったものである。
まあ、というわけで、選挙の投票日のかなり前には、すでにどの程度がその候補に投票するかはもう分かっているのである。そしてあそこが危ないという地区へは総動員で個票を獲得するのである。
マスゴミが出口調査などやろうがやるまいが、選挙事務所ではすでに把握しているのである。これが日本の選挙というものである。地方の政治というのはこういう投票スタイルなのである。
はっきり言って、投票日にはもう結果は分かっているのである。だから、地方はあっという間に結果が判明するのである。出口調査など、個票の通りに動くかどうかをチェックする程度のものに過ぎないのである。
都市の人、知ってましたか? もちろん、知らなかっただろう。私もやるまでまったく知らなかったから当然である。
とまあ、30年くらい昔の記憶ですまないが、日本の選挙とはそういうものなのである。だから、支持者や有権者10万人にはがき1枚出すにも、500万円もかかるのである。そこで小選挙区制にしよう。政党補助金をやろうという話になったわけだ。そうすれば、政治家は自腹を切らずにすむ。巧妙ですナ。
日本人の金で日本人を切る。巧妙な手法はロスチャイルド手法と呼ばれるものである。だれがそんな知恵つけちゃったのかねえ?
(う)最後の「陰謀はあったか?」
どうやらそういったサイトでは、今回の選挙は「不正選挙」であると言っているものが多い。まあ、ほとんどがそうである。
どうやらそういったサイトでは、今回の選挙は「不正選挙」であると言っているものが多い。まあ、ほとんどがそうである。
この場合にもっとも多いのが、その不正を行ったのは自民党だ。日本未来の票を自民党に入るように細工したのだというものが大半だった。
これに対して、news.u.s.だけは、別の見方をしているようである。
これに対して、news.u.s.だけは、別の見方をしているようである。
確かに「不正選挙」は行われたが、
それは、自民の票を第三極に入れることで、
漁父の利で民主党が各選挙区で1位に入るように仕込んだというものである。
そして、その目撃者の暴露話もあったようである。これである。
はたして「不正選挙」はあったのかどうか?
まあ、民主党の支持者の多かった都市部ではあったかもしれないが、
はたして「不正選挙」はあったのかどうか?
まあ、民主党の支持者の多かった都市部ではあったかもしれないが、
上に述べたように、地方では大半がすでに選挙前に分かっていたことだから、ほぼあり得なかったと私は思う。
だいたい候補者の後援会に出歩く老人たちの言葉に耳を傾けていれば、おおよそ結果は投票日の大分前についていたからである。
だから、今回は自民が勝つよ、というようなことを言っただけにすぎない。
ここで私が個人的に自民に支持しようがしまいが、この結果は今回は変えようがなかったと私は確信している。
それほどまでに老人パワー炸裂したのである。「リベンジ・オブ・ナーズ」ならん、「リベンジ・オブ・ディジタル・ディバイド」ですナ。
(え)さて、自民党が勝利して、政権が誕生してみると、マスゴミの姿が何年か前の姿に戻ったから、これまた摩訶不思議である。
(え)さて、自民党が勝利して、政権が誕生してみると、マスゴミの姿が何年か前の姿に戻ったから、これまた摩訶不思議である。
もっともらしいことを言い、政権のネガティブキャンペーンを張る。「マスゴミが正しく、自民政権は間違っている。」そういうふうなことを言う。
なぜかこの姿は懐かしい感じがする。どこかで見た風景。ずっと昔からそうだった。
何が違うか?
といえば、我々自身が変わったこと? ひょっとしてこれ「アセンション」ちゅうやつかいな?
ミンス政権になって、いわゆる左派という人々がほとんど在日朝鮮人だったことが分かったことである。
なぜかこの姿は懐かしい感じがする。どこかで見た風景。ずっと昔からそうだった。
何が違うか?
といえば、我々自身が変わったこと? ひょっとしてこれ「アセンション」ちゅうやつかいな?
ミンス政権になって、いわゆる左派という人々がほとんど在日朝鮮人だったことが分かったことである。
韓国のエージェントあり、北朝鮮の工作員あり,中共支那のスパイあり、
さらにはNWOやCIAのスパイあり、とまあ、こういうことが誰の目にもはっきりと見えたことであった。
もちろん、マスゴミにも大企業にも実体は反日企業であるものがどれかがはっきりしたことである。
電通や博報堂はこれまで米CIAの手先だとは言われていたが、
実際には韓国の手先であった。
米CIAの手先ロイターや共同でも報道した
「韓国産生食物のノロウィルス汚染で輸入禁止処置をした」
というニュースを報道しなかった。
デレビマスゴミもこれに同調した。結果として、何百人もの日本人が感染発病し、何人もの日本人が死んだ。
電通マスゴミやデレビマスゴミが犯罪を犯したのは明白ですナ。
結局、昔からなじみのあった風景、
政府vsマスゴミの論戦というのは、
実際には日本人vs在日外人というものであった、
ということが、実に良く分かったというわけですナ。
__転載終__井口さん、胸がすく記事を、ありがとうございました。
以上ですが、安倍さん=統一教会=韓国と書いた人もいます。韓国という国はハングリー精神が旺盛なんですなぁ。
政治家に、遡れば祖国は韓国+祖先は韓国人が多いということですかのぉ。
遠い昔に読んだ、ある本に、『カナ国から角がある小人のような王子が日本の天皇を頼って渡来した。』とあった記憶が。
そして、その王子は確か、、、『信州のどこかの神社に祀られた』と読んだ記憶もある。
カナを韓国の一部の地だと思った記憶もある。
実は、カナとは古代の沖縄の1つの都市だったなどと、、、そのようなことはあるだろうか。調べても出てこない。
ある歌には、( 奄美なつかしゃ、ソテツの影で、カナも泣きます、彼岸花よぉ..)という歌詞がついていましたが
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