Thursday, February 7, 2013

唖蝉坊の日記が北朝鮮を語る

つられて北朝鮮の心情を思ってみました。なぜ、突っ張るのか?本当にその疑問の通りです。自滅するほど突っ張って一体全体どうするのか、北朝鮮よ...哀れです。

金正恩の母親は横田めぐみさん。なぜに誰も横田めぐみさんに進言しないのか?
息子の突っ張りを諭せるのは母親やもしれませんが、母親の忠告も聴かないほどの突っ張りだとしたら、せめても人民の飢餓を思い、贅沢はしないことですな正恩さん。

貴方の裕福そうに肉がついてポチャとした体躯を見るたびに、一体何を食っているのやら...と不思議でなりません。唖蝉坊の日記のつぶやきは、この自分のつぶやきでもあります。


窮鼠猫を咬む?Add Star

北朝鮮が戦闘態勢に入ったそうです。あんまりアメリカをはじめとする国連安保理がいじめるので金正恩がブチ切れたのでしょう。やけのやんぱち、日焼けのなすび。色が黒くて食いつきたいが、私ゃ入れ歯で歯がたたない!なんて冗談言ってる場合ではない。日本も無関係では済まなくなるかもしれません。
(転載)
N. Korea Declares Martial Law: All Troops On High Alert For War
北朝鮮に戒厳令・全軍戦闘態勢に入れり!
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北朝鮮の首領、金正恩は、1月29日の深夜から戒厳令を発令、この貧しい核武装国家は次の核兵器実験の準備をするとともに、軍の中央部と最前線部隊に戦闘準備を命じた。(韓国中央日報)
土曜日に金総書記が国防軍と治安当局の最高責任者との緊急会議を召集し、各人に具体的任務を与え、完遂するよう厳命を下したとメディアが伝えた。
理由は国連安全保障理事会が、北朝鮮人の渡航禁止令と国家資産凍結が満場一致で可決し新たな制裁を加えたことに対する報復であるという。その報告書は、金総書記は3回目の核兵器実験を準備していると推測される。

30 Second Update - North Korea Declares Martial Law Tells Troops Prep
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(ソース)
アメリカを筆頭に国連常任理事国は、北朝鮮の困窮を解っていながら資産凍結だ、経済制裁を行い、無辜の人民を益々悲惨な状況に追い込んでいますが、それがどのような結果を生むか考えないのでしょうか。
逃げ道を作って置かずに袋小路に追い込めば、鼠だって猫にかみつきます。
北朝鮮の情報は限られていて詳しいことは解りませんがかなり悲惨な状況であるようで、次のような記事もあります。

(転載)
飢えに苦しみ2人の子どもを…人肉食べる北朝鮮の凄惨な実状
2013年01月29日11時19分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
北朝鮮食人が広がっていると暴露する文書が公開され衝撃を与えている。英デイリーメールは27日、日本のアジアプレスの報告を引用し、深刻な飢謹に苦しめられる北朝鮮住民の食人文化を伝えた。
アジアプレスの内部消息筋は、ある男性が自身の孫娘の遺体を墓から掘りおこしてそれを食べ、また別の男性も自身の子どもをゆでて食べたなどの凄惨な事例を公開した。ある情報部員は、「ある男性は自分の2人の子どもを殺して食べようとしたが銃殺された」と伝えた。
また、妻が出かけて留守にした間に夫が2人の子どもを殺害した家庭のケースも伝えられた。飢謹に苦しめられた夫は妻が外出した隙に長女を殺害し、それを目撃した息子も命を失った。夫は家に帰ってきた妻の食事に肉を出したが、子どもたちが消えたのを怪しんだ妻は夫を通報した。結果はやはり銃殺刑だった。夫は子どもたちを殺し食卓に出したのだ。
現在北朝鮮黄海道(ファンヘド)だけで1万人が飢えに苦しんでおり、彼らはカニバリズム(食人行為)の恐怖に苦しめられているという。

(ソース)

♦親が子を食う、余ればこれを売る、そんな話もあるようです。文字通り生き地獄とはこのことです。チャネリングの世界では地球には光が増している、人々の覚性が進んでいるという情報が溢れていますが、一方ではどんどん闇が深まっているようにみえます。陽転反応だと見る人もいるでしょうが、どうもそうとは思えません。
北朝鮮が全軍アメリカに向けて戦闘態勢に入ったところで、所詮蟷螂の斧でしかない。軍事力においてテポドン、ノドンが如何ほどのことがあろうか。返り討ちになるだけだと思っている人が多いと思いますが、そうでもないようです。
飯山一郎氏のブロブには北朝鮮では、TNT火薬2万トンの威力を持つ「タングステン爆弾」なるものが発明されており、部品を小分けにしてアメリカ国内で組み立てることでテロ攻撃が出来ると言うことです。その中で飯山氏は次のように書いています。
(一部引用)
北朝鮮の“核”研究の歴史は、半端なものではない。
それは『北朝鮮における “核”研究の歴史』を読めば分かる。
かくして北朝鮮は 『タングステン水爆』 を完成させ、2006年、
核実験」を強行する。そして、2009年にも「核実験」。
しかし、実際は「核実験」ではなく、「核実見」であった…。
この「核実見」の前、北朝鮮は『タングステン水爆』をNYとDC
何気に運び込んでいた。これで世界は大きく変わったのでR。
タングステン水爆』には、ロケットやICBMなどは不要だ。
何隻かの貨物船でタングステンの殻と「核」を別々に運びこみ、
あとは組み立てればEーのだから…。
(ソース)
アメリカもまた北朝鮮の挑発に備え、偵察衛星を強化してどんな小さな敵の動きも詳細にスパイしています。そしてターゲットを特定したら、プレデターに指令を出して攻撃させます。
英語版ですが画面を御覧になるだけでいかに、戦争の形態が変わってきたかお分かりになると思います。
US Spy Secrets Revealed! What Are They Still Hiding From Us
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♦また、コンクリートの建物の中の様子を透視できるレーダーカメラがあり、どこにどのような人物がいるか特定でき、犯人射殺、人質救出に活用されているようです。
Camero Xaver 800 - 3D Through Wall Radar System
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♦3Dカメラの応用で、特定人物が如何に変装していても顔認識カメラで一瞬にして本人を識別できる装置なども完成されています。
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♦このようなスパイ装置を組み合わせることで、アメリカ軍は金正恩をいつでも見つけ出すことがでるので、どんな頑丈な地下シエルターに隠れていても、バンカーバスター一発で仕留めることが可能なのです。
アメリカパキスタンアフガニスタンなどでこのような装置を使ってアルカイーダの幹部たちを暗殺しているようです。
北朝鮮もそれくらいの情報は持っているのでしょうが、大変な強気です。
アメリカが怖くて、口答えひとつ出来ない日本に比べ、北朝鮮は何と勇ましいことか。まあ、面子を重んじるあまり本気でアメリカ韓国、日本などに攻撃をかけ自滅の道を辿らないようにしてほしいものです

国情に合わない巨大な軍事費を使って、諸外国を脅し、
孤立してますます貧乏になって行くという悪循環から
どうしても抜け出せないのは一体なぜでしょうか多分東西冷戦の時代に金日成がチュチェ(主体)思想を建国の根幹に置いたことが原因でしょうが。冷戦も終わり世界のパワーバランスも崩れ、いまさら北朝鮮植民地や属国にしようと言う国はありますまい。何を恐れて軍備に異常な予算を使うかと言えば、
単に金王国が崩壊することだけを恐れてのことにすぎないのです。
♦先代は亡くなったのだから、正恩氏が国民を餓死させないように農業政策にでもカネをかけ、近隣諸国に助けてくださいと頭の一つも下げて見せれば、日本のように、優しい仏様のような国はきっと応援するでしょうに。どうしてあれほど周囲と協調せず、孤立して他国に迷惑ばかりかけて自らドツボにはまるのか全く理解できません

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