温故知新に在り•目覚めよ日本人!から筒粥神事とミロクの世3を転載します。
888が登場するとは、夢にも妄想にも思いもしませんでした。
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筒粥神事とミロクの世3
筒粥神事で出た結果を元に三角数を用いて人間の終末と再生がいつなるのかを書いて来たわけですが、その結果から起こりえる二ビルによる第1のシナリオが2013年から始まらなければ、次に考えられる人間の終末と再生はいつやって来るのか?
それは、筒粥神事で出た数で見てきたのと同様に、三角数を使い別の視点から見る事が出来ます。
それは、西暦から読み取る事が出来るという事です。
では、具体的に見て行きます。
まず結果から書きますが、第1のシナリオの開始が2014年になり、第2のシナリオが2015年になり、2015年末から2016年にプラネタリークリーニングの年になると言う検証が出来ます。
2013年・2014年・2015年の各数字と順番に足して行き、三角数を見てみます。
2013=2+0+1+3=6
2014=2+0+1+4=7
2015=2+0+1+5=8
2013年の6は3で割り切れますから、そのまま三角数となります。
2014年の7は3で割ると1余るので、これも三角数となります。
2015年の8は、3で割ると2余ってしまうのでこれは三角数ではありません。
三角数と3分の1と言う関連は、今までの筒粥神事とミロクの世の記事で書いてきた通りですが、西暦でみると2015年は三角数ではないので、ゼカリヤ書 13:8で書かれている「全地はこうなる。──主の御告げ。──その3分の2は断たれ、死に絶え、3分の1がそこに残る。」つまり、最終的に、神の救いに入る人々の数は、全人類の3分の1なのである。あとの3分の2は、神への信仰を拒むために、自分の罪の中で滅びるであろうと書かれている3分の1の三角数があてはまらないという事になりますが、本当にあてはまらないのでしょうか?
西暦2015年を三角数で考察すると結果と見ても明らかなように、一見あてはまらないと思ってしまうのですが、実はここでも神が告げている3分の1の暗号が仕組まれているのです。
全知全能の神は、遊び好きなのでしょうか。
みなさんは、ヘブル語とギリシャ語のアルファベットを数値化して読み解くと言う「ゲマトリア数秘術」をご存知でしょうか?
ゲマトリアとは?
ゲマトリア数秘術
ゲマトリアチェッカー
三角数=3分の1を表している聖書の言葉には、聖書のヨハネの福音書21・3~11に、復活後の主イエスが弟子たちに命じて、ガリラヤ湖で網を張らせ、そのとき「153匹」の魚が網にかかったと記されていたと153が三角数で3分の1を示していると筒粥神事とミロクの世で書きました。
ヨハネの福音書21・3~11
「シモン・ペテロが彼らに言った。『私は漁に行く。』彼らは言った。『私たちもいっしょに行きましょう。』
彼らは出かけて、小舟に乗り込んだ。
しかし、その夜は何もとれなかった。
イエスは彼らに言われた。『舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。』
そこで、彼らは網をおろした。
すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。
シモン・ペテロは舟に上がって、網を陸地に引き上げた。
それは153匹の大きな魚でいっぱいであった。
それほど多かったけれども、網は破れなかった」
この中で、3分の1を表す三角数153にからんでいる重要なキーワードは「網」「魚」ですが、この2つの言葉をギリシャ語のゲマトリアでみると2つとも153の倍数になります。
では、153を何倍した数になるのかと言うと、綱はギリシャ語ゲマトリア数で合計1224になり、魚も合計1224になり、2つの単語は共に153の8倍になるのです。
網 το δικτυον(トー ディクオン)300+70+4+10+20+300+400+70+50=1224=153×8
魚(複数) ιχθυεs(イクスース)10+600+9+400+5+200=1224=153×8
そして、この8倍の8と言う数字ですが、3と同様に聖書では重要な数字なのです。
旧約聖書・新約聖書の中から見て行きます。
ノアの大洪水の時、箱舟に入った人々の数は、ノア夫妻、セム夫妻、ハム夫妻、ヤペテ夫妻の計8人であった(Ⅰペテ3・20)。
モーセは80歳のとき、出エジプトのために遣わされた。贖いの儀式は、8日目に行なわれた(レビ14・10)。
キリストの先祖、ダビデ王は、エッサイの8番目の息子であった(Ⅰサム17・12)
イスラエルの民となる儀式である割礼は、生後8日目に行なわれた。過越の祭りと仮庵の祭りは7日間行なわれ、8日目は「きよめの集会」であった。
イエスはエルサレム入場後8日目の日曜日に復活された。
さらに、復活後8日目に、再び弟子たちの所に来られ、トマスに手とわき腹の傷をお見せになった。
8年間、中風で床についていたアイネヤは、イエスの御名によっていやされた(使徒九・三三)
読んで頂ければお分かりの様に、ここで最も重要な事は、聖書に書かれている復活に関しての記事は、イエスと聖徒たちの復活以外でいうと、全聖書を通じて全部で8つ記されているのです。
旧約聖書に3つ(Ⅰ列王17・22、Ⅱ列王4・34~35、13・21)、福音書に3つ(マタイ9・25、ルカ7・15、ヨハ11・44)、使徒の働きに2つ(9・40、20・12)。全部で8つです。
ちなみに、イエスをギリシャ語のゲマトリアに変換すると888になります。
イエス Ιησουs(イエスース)10+8+200+70+400+200=888
そして、この888も3で割り切れる数であるので、筒粥神事とミロクの世2で書いた様な作業をすれば最後は153になるのです。
つまり、8と言う数字は神が人類に記した復活の暗号であり、同様にイエス・キリストの復活の暗号なのです。
これからすると2015年が2015=2+0+1+5=8となり、「復活」を意味している事がお分かりになると思います。
まとめてみます。
人類の終末と再生を筒粥神事で解けば、二ビルによる影響で人類の終末と再生であるプラネタリークリーニングが2014年中に起こる事となりますが、2014年中にそれが起きなければ聖書で解いた結果で2015年プラネタリークリーニングの年となります。
どちらにしても「神の御業」であると言う事には間違いがないのですが、宇宙からの黙示録に書かれている様に、神が「よし」と判断された時に、人類進化プラネタリークリーニングが行われるのですから、2013年二ビルで進化が起きなければ、まだ時期尚早と言う事になるのでしょう。
巷では、2012年12月が過ぎアセンションに対してソウスカンを食わされた感を持っている方が多くいらっしゃいますが、IIペテロ 3:1-18にあるように、「しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。」とあるように、それは忘れた頃に必ずやって来ます。
天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと・油断は禁物であるという戒め「天災は忘れた頃にやって来る」です。
勿論、そうは言っても私たち人間は「その日」がいつなのか?が知りたいのです。
これまでの記事において、筒粥神事と西暦を三角数とゲマトリア数秘術を使って紐解いて来たわけですが、これに加えて更に暦を使って「その日」がいつなのか?を検証して行く事が出来るのです。
それについては、これから続けて書いて行きます。
参考文献レムナント出版
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真とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」
★地球人類全てが1日も早く目覚めますように★
★世界人類が平和でありますように★
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