明けましておめでとうございます。温故知新:藤本氏の2013年明け
謹賀新年
2013年 明けましておめでとうございます。
今年から「温故知新に在り・目覚めよ日本人!に移行致しました。
新ブログでも、こちらの記事の全てを移行しておりますので、引き続きご覧になりたい方も新ブログでご覧になれます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。
あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。
このブログに初めて来られた方は下記リンクより先にお読み頂く事をオススメ致します。温故知新・2012年アセンションに向かってブログ
私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。
今日書かせて頂く事は、皆さんの日々の生活の中で,常に起こる事に対しての対処方法です。
今日の記事で,皆さんの心が少しでも楽になる事が出来たら嬉しいです。
何かを、「しようしよう」とか「しなくては、しなくては」、と心が働いているのは自我だという事を知って下さい。
この事を今はっきりと自覚して下さい。
自我には、現象化の力はありません。
現象化の力は、宇宙(大いなる我)に所属しています。
ちょっと考えてみて下さい。当たり前に出来る事に対して「しよう、しよう」「しなくては、しなくては」という思いを働かせる事はないですよね?
例えば「深呼吸をしよう」と思った時の感覚と「壁の向こうを透視して見よう」と思った時の違いに気付いてみて下さい。
出来る事をしようと思った時の心の働きと、出来ないかもしれない事をしようと思っている時の心の働きは、全く異なったものです。
まず、その違いをぜひ自分で自覚してみて下さい。
そして、その違いに自分で区別がつくならば、それぞれを別の言葉で表現してみる事をお薦めします。
「しよう、しよう」と心が頑張ろうとするのは「出来ないかもしれない」と自分を疑っているに他ならないのです。
ですから、あなたが「しよう、しよう」としている事が出来ないのです。
サイコロの6の目を出そうと想念を傾ければ、その目が出る確率が上がってくる事は既に知られていますが、せいぜいその場合の増加確率は1%とか2%に過ぎません。
そして、これは想念の力の使い方が根本的に誤っています。
何故なら、片方で出来ないと信じつつも、6を出すぞ、6を出すぞと頑張っているのですから。
力んでいる人は、出来ないと思い込んでいる人です。
単にサイコロの目は、自分の思い通りに出せるのだと信じ込めた人は、一挙にその確率が8割9割と増えてしまう事でしょう。
よし、その方向でやってみようと思われたあなたに申し上げますが、その想念の力の働かせ方を、サイコロの目なんかではなく、どうぞ自分の幸せに直接試される事をお薦めします。
「ああ、そうか私は自分を幸せにする事が出来るのだ」「これまでは彼があんな人だから自分の人生は台無しだと思っていたけど、私は自分の力で自分を幸せにすることが出来るのだ」
是非!そんな心の使い方をこそお薦めします。
人は自分にとって都合の悪い事や、うまく出来ない事ほど頑張って「しよう」とします。
それは、一体何故なのでしょうか?お手数をお掛けしますが、貴方の善意でFC2ブログランキングにご協力下さい。↓1クリック御願いいたします

真とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」
★地球人類全てが1日も早く目覚めますように★
★世界人類が平和でありますように★
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