Sunday, January 27, 2013

温故知新に在り•目覚めよ日本人!_ 恐怖からの解放シリーズ

1を最後に再度転載。1、2合わせて読んでください。
ワンダラーの玄さん、感謝します、ありがとう。オイカイワタチを日本に住む4人の知人に贈りました。自分の分は後回しにしましたが、自分にはブログにリンクしている幸いがありますシュワッチ。老いてまだまだ保ちます元気。

恐怖は、ありません。が、用心に越したことはありません。
常に備えよ。備えていれば、心が真空に近い空にもなれます。



     恐怖からの開放2

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。


このブログに初めて来られた方は下記リンクより先にお読み頂く事をオススメ致します。
温故知新・2012年アセンションに向かってブログ

私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。


今朝の気温は低くて、とても寒かったのですが、相変わらずと言うかますますと言うか太陽は刺激を受けて異常に発光しています。

この太陽の発光具合は、冬の太陽光でない事は一目瞭然です。

まぁ、ほとんどの人が気付かずにいるのですが・・

詳しくは
太陽の活動・宇宙天気情報センターご覧下さい・
IMG_5898.jpg

昨年末より約3年ぶりにブログを再開させて頂いたのですが、その当時と比べると比較にならないほどネット上には日々情報が溢れています。

その情報量は本当に物凄い量になっています。

私も含めてですが、こんな時1番陥りやすいのが情報コレクターになってしまう事です。

つまり、常に新しい情報を探し出す事に全神経を使ってしまい、1つの情報の真意を吟味する事などはせずに、さ~っと情報に目を通し、更に新たな情報を探し回り、見つけるとお気に入りとか保存をして満足してしまうという事です。

まさに情報コレクターです。

それに対して、自分が興味のある情報を探し出し、その情報を自分なりに考察して吟味して日々に生かすのは情報探求者と言えるでしょう。

どうか、私も含め情報コレクターにならない様に気をつけて頂けたらと思います。

さて、前記事の続きですが、人は、他人から拒絶されるかもしれないと言う恐れは、人から嫌われたら生きづらくなる、不利であるという程度のものに過ぎないのですが、今に至って人は拒絶そのものを恐れています。

人間は、拒絶されたと判断した途端に心が猛烈な反撃を開始します。

最近の「キレル」もこれに属します。自分の存在が傷つくことなどあり得ないというのに・・・。

他人は、自分の事を拒絶や拒否する為にいるわけではありません。

自分が他人から拒絶されたと判断してしまう出来事が起きた時は、その他人は自分が傷つかないように防衛しているか、すでに傷ついてしまった心を癒そうとして、そのような態度をとっているに過ぎないからです。

傷つきやすい人を恐れる必要などないのです。

自分が常に愛を持って接していれば、どんな人も恐れる必要なんかありません。

人に愛が持てなくなるのは、自分が傷つく事から始まります。

人は「無条件の愛」という言葉を聞くと、それが素晴らしい事だと誰でも知っていながら、自分にはなかなか出来ないと言います。

それは、これまでの自分の人生の中で、人に優しく出来なかったときの記憶があるからです。

どんな時、人に優しくできなかったか思い出してみて下さい。

人に意地悪な思いがわいてきたのは決まって自分が傷ついていた時、イライラしていた時であったはずです。

ですから大切なことは、あなたが傷つかないようにする事です。

気分のいいときは、誰でも人に優しくなるものです。

では、自分が傷つかないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

これまで他人の言葉や態度によって傷ついた記憶があるので、自分が傷つくのは他人のせいであると勘違いしていますが、実は他人の態度を契機として、自分の内面にある否定的価値観が表面意識に上がってくることによって、自分自身は傷つきます。

自分を傷つけ続けているのは、自分の抱いた否定的価値観です。

他人の態度が自分が手放すべき考え方を教えてくれているのです。

「このくらいしてくれて当たり前」、「このくらい出来るのが常識」と思っていると、してくれない相手を咎めます。出来ない相手に苛立ちます。

あの人は冷たいという思いが、あなたの心にトゲを刺します。

イライラさせる張本人は、この「してくれて当たり前」、「出来るのが常識」という考え方にあるのです。

「すべきである」といった断定的考え方があなたの心を傷つけます。

どうか勇気を奮って、「そんなの当たり前、誰でもそう思っているのだから」という考え方を全て手放して下さい。

自分ひとりだけ非常識な事をするのを恐れないで下さい。

誰かがやり始める必要があるのです。

これまで使い古されてきた常識という固定的価値観を、白紙に戻すことによってのみ、この社会は変わり始めます。

この社会を変えるのに弁舌を持って他人を動かそうとしても変わりません。

社会は、自分の反映の姿なのですから。

自分ひとりがその意識を変える事によって、あなたの見える宇宙全てが変わってしまいます。

地球を変えるのに、ひとりの意識の変容で事足りるのです。

他人の抱いている固定観念を変えようと努力する必要はないのです。

もしも、あなたのまわりの誰かが、光り以外の何かに見えているとしたら、それはあなたの中に、何らかのかげりがまだ残っているという証拠にすぎません。

あなたがある人を嫌いだとしたら、その人の欠点を見つけだしている自分に気付いて下さい。

その人の中に見える欠点を、欠点と認識するために使ったあなたのモノサシは何でしょうか。

他人を良くないと判定するための尺度に用いたあなたの価値観を見つけて下さい。

その価値観の対極にある考え方は何ですか。

その対極する価値観を使ってあなたの判断の天秤ばかりがバランスするように持ってきて下さい。

あなたの価値観をニュートラルにするという事です。

あなたの抱いてきた価値観が、「どちらでもよい」とニュートラルになると、そのことに対して比較することが出来なくなります。

比較するための尺度がないからです。

比較しなくなったら判断もできません。

このとき、人は初めて判断しない人生を生きられるようになってきます。

比較するな、判断するなと教えられても、モノサシを持っている以上、瞬間的に無意識に条件反射的に判断が起きてしまうものです。

あなたの抱いている全ての、善し悪しの価値観を手放して下さい。

あなたの疑うことのない正しさに対局する価値観をさがし、価値をバランスさせ、ニュートラルにして下さい。

この時、人は比較判断が出来なくなります。

判断しなくなったあなたの心は揺れようがありません。

そうして、手に入れる事の出来る、揺れようのない心とは?
貴方の善意でFC2ブログランキングにご協力下さい。
1クリック   お願い致します

真とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」


★地球人類全てが1日も早く目覚めますように★
★世界人類が平和でありますように★


★世界で異常気象やおかしな事が起きたら必ずチェックしてみて下さい。★
太陽の活動・宇宙天気情報センター





      恐怖からの開放1

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。



このブログに初めて来られた方は下記リンクより先にお読み頂く事をオススメ致します。
温故知新・2012年アセンションに向かってブログ

私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。



これからどんな事が起きるのか?それは、神のみぞ知るなのですが、2013年2月14日に地球大進化が起こるとしても、それに恐怖を抱く事は100%ありません。

逆に、人類にとって嬉しい事なのです。

人類が真に進化する為には、産みの苦しみは伴うのですから。

しかし、終わり良ければ全て良しの如く、この不条理で不安定でクレイジーな世界は、どんな形であれ終わなければなりません。

今の世界で人間が行動、活動をしている基本要因の背景には何があると思われますか?

もっと簡単に言うと、私達が日々生活するのに必要なエネルギーは、どこから、どうして出てくるのか?という事です。

それは、100%「恐怖」にあります。

根源的な恐怖です。

こう書くとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、その様な方はとても幸せな方です。

最初にお断りしておきますが、これから書く事はみなさんに恐怖を植え付ける為に書くのではなく、逆に恐怖を超越して欲しいという思いから書かせて頂きますので、誤解なきようお願いします。

さて、皆さんであれば、日々普通に何も困らずに生きていらっしゃると思いますが、その生きるエネルギーが沸いてくる源には「恐怖」があるからなのです。

老後困らずに生きて行ける?
あなたの会社は、あなたが定年まで倒産しない?
持病大丈夫?
両親が痴呆になったらケア出来るだけの備えある?
住宅ローン組んだけど、商売はずっとうまく行く?

又、恐怖を表に出して逆に利用し、人をコントロールする事も出来ます。

つまり、恐怖エネルギーは、人をコントロールするエネルギーがあると言うことになります。

1つの例が911アメリカ多発同時テロもそうです。

テロ!テロ!と恐怖を煽られれば、テロを撲滅する為に人々さまざまな協力を惜しまなくなり、空港でわけのわからない検査にも文句1つ言いませんし、アメリカで乱射事件が起きる度に人々は恐怖がつのり、結果として自衛の為に銃は更に売れるのです。

アメリカで銃による乱射事件が何故多く起こるのか?

1つの理由に、この事件で「得をする」者たちの存在があるからです。
cc3bcc7d.jpg

最近大阪で起きた悲しい事件にしても、体罰と言う恐怖で人をコントロールした結果です。

さて、この恐怖と言うエネルギーですが、大きく分けて2つに分ける事が出来るのです。

1つは精神的恐怖。

1つは物質的恐怖です。

今日から、この恐怖について書かせて頂きますので、どうかお読み頂き「恐怖」と上手に付き合える様になって戴ければと思います。

人間は、今与えられている生活をより快適に、より良い環境、より良い待遇を得ようと頑張ります。

見下されることを恐れる人は、常に上を目指さなければなりません。

そして、その基本環境が整うと、その維持に躍起になります。

何故なら、せっかく築いた環境を失いたくないからです。

まわりの人達とうまくやっていくために気を使い、より優れようと努力します。

誤解されないよう、悪く思われないよう細心の注意が必要になります。

結果、常に気が抜けません。

持たない事を恐れ、持ったらそれを失う事を恐れます。

どんなモノも手に入れた途端に壊れ始めるからです。

エゴの観点から見れば、決して恐れから逃れる事は出来ないのです。

恐れは、逃避しようとすればするほど、エネルギーを増してあなたを襲ってきます。

しかし、そんな恐れから回避する事が出来ます。

これまで自らがチャレンジしてきた古典的やり方、すなわち自分の外側にある現実に対処するというやり方です。

攻撃して撃退するか、逃げ出すか、そのどちらかですが、そんなやり方では絶対に究極的安心感が得られない事は経験された事があると思います。

しかし、そろそろ恐れの根本原因である「あなたの内側の価値観」に、意識を向け始める時が来たようです。

人は、愛する人を得たいと努力してきました。

愛する人のいない生活に意味を見いだせないのです。

存在する事の価値に気付いていない人は、愛されるに値する人間にならなければなりません。

仲良くしたいも、愛されたいも、基本的には孤立する事を恐れているからです。

まわりの人達からの拒絶を極端に恐れ、偉くなりたい、人に褒められたい、認められたいという衝動に対処しているわけです。

愛を分かち合う人が出来たら出来たで、今度は一度得た友人や愛人を、失わないようにと日夜努力が要求されます。

存在する事の価値に気付いていない人達は、傷つくことを恐れています。

他人からの拒絶を恐れます。

では、どうして拒絶されることを恐れるのでしょうか?

No comments:

Post a Comment