Saturday, January 26, 2013

まとめて2日間_温故知新に在り•目覚めよ日本人!


    緊急告知ラスト2 http://sonaeyotuneni2012.blog.fc2.com/  

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。


このブログに初めて来られた方は下記リンクより先にお読み頂く事をオススメ致します。
温故知新・2012年アセンションに向かってブログ

私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。


小惑星探査機・はやぶさは、小惑星「イトカワ」とランデブーを行い、イトカワの表面にあるサンプルを回収して地球に持ち帰るのが最大の目的でした。
071019_01.jpg

何故、イトカワのサンプルが必要なのかと言うと、日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が発表したところでは、そのサンプルを分析する事によって太陽系の成り立ちが研究出来るというものでした。
itokawa_color.jpg
小惑星 イトカワ

そして、このミッションが成功すれば、月の石に続く2番目のサンプル回収となるのです。

しかし、よく考えてみて下さい。

太陽系の成り立ちを調べるのに、小惑星群にある直径500メートルしかない小惑星に行って表面のわずかな土砂を持ち帰り、その成分を調べるだけで太陽系の成り立ちが解明出来るのでしょうか?

はやぶさの目的をマクロ的に言えば、イトカワの土砂だけを取りに行ったのですから、知りたい情報といえば、「イトカワの成分」がどんなものなのか?だけです。

はやぶさのミッションは、成功とは言えない結果に終わりましたが大きさ0.04~0.1ミリほどの微粒子を持ち帰れた事からするとミッション成功と言えるのかもしれません。

少なくとも、微粒子サンプルは持ち帰れたわけですから、何とか成分を分析する事が出来るからです。

しかし、僅かな土砂を取りに行くだけに約400億円の莫大な費用を使うと思いますか?

先にも書きましたが、この微粒子サンプルは月以外では初めてのサンプルになります。

400億円の土砂です。と言うか400億円の塵です。

月からのサンプルと言えば、当然アポロ計画でもたらされたものですが、このミッションにしてもあれだけの回数と費用をかけて、1番メジャーな成果と言えば、やはり「月の石」を持ち帰った事です。
spaceworld003.jpg
一般的に公開されている石

では、一体どこのどんな石を持ち帰ったのでしょうか?

それは、月のクレーター周辺にある石です。

ここの
アポロ計画着陸地サイトをご参照になれば、クレーター付近の石を採集していた事が分かります。

勿論、アポロ計画の目的はそれだけではありませんでしたが、このブログを読んで下さっているみなさんであれば、それについてあえて書く必要はないと思います。

さて、はやぶさに戻りますが小惑星イトカワはどこにあるかと言うと、私のブログ記事でも書いた様太陽系の中の小惑星帯にあります。
300px-Asteroid_Belt_ja_svg.png

そして、小惑星帯と言えば褐色惑星二ビルが太陽系に戻って来る軌道上に存在しています。

私達は、学校で太陽系の惑星の配列等を学びますが、この小惑星帯についてはほとんど教えられませんでした。

何故でしょうか?

私のブログでも書いた様に、この小惑星帯はどの様にして出来たかと言うと、二ビルと同じ軌道上に存在していた惑星に二ビルが激突した結果、粉々に吹き飛んだ惑星の残骸なのです。

その数や、何十万個とも何百万個とも言われていますが、惑星が吹き飛ぶわけですから小惑星帯に留まれなかった惑星の残骸は、隕石となり太陽系の他の惑星に大量に降り注いだはずです。

その1つの証拠が月のクレーターです。

月を改めて見て下さい。

クレーターだらけです。ボコボコです。どれだけ大量の隕石が降り注いだのか想像がつくと思います。
月の裏~1

そして、前記事にあげた旧約聖書に書かれている事を読めば分かる通り、当然地球にも隕石が降って来たのです。

まとめると、小惑星帯にあるイトカワのサンプル・月のクレータ付近のサンプル・地球に落ちた隕石付近のサンプル又は隕石と3箇所でのサンプルが重要なのです。

そして、この3つのサンプルの成分が同じであれば、地球に落ちてくる隕石は小惑星帯から降って来る事になります。

月の巨大クレーターをもたらした隕石も小惑星帯から飛んできた事が証明されます。

つまり、小惑星探査機・はやぶさの真の真の目的は、二ビルによって破壊された小惑星帯の残骸である「小惑星イトカワ」と「月から持ち帰った石」と「地球に落ちて来た隕石」の成分が同じか否かを調べる為に打ち上げられたのです。

どういう事か。

今回の褐色惑星二ビルの太陽系帰還で小惑星帯にある隕石が弾き飛ばされ、それが地球に降って来る可能性が高いと言う確証を得る為にです。

以下の経緯を見て下さい。

1983年 衛星アイラス打ち上げ
2003年 はやぶさ打ち上げ
2007年 南極点望遠鏡稼動 

明らかに褐色惑星二ビルと言う1つのターゲットに向いている事がお分かりになると思います。

さて、この二ビルですが現在はかなり南極に近づきつつあるのではないでしょうか。
太陽の活動・宇宙天気情報センターによると太陽のフィラメントがかなり活発の様ですが、恐らく二ビルの影響だと思います。

この二ビルは、3600年周期で南極方向から太陽系に戻って来ると書きましたが、これを裏付ける事を1つ書いておきます。

それは、この地球で1番隕石が多く発見されているのが、南極だという事です。

お知りになりたい方は、南極隕石で検索されれば分かると思います。

2013年2月14日又は、その日に近づかなければ、これから何が起こるのか?分かりません。

2013年2月14日になると地球は、2人のテニスプレイヤーの間に立っている状況になると思われます。

つまり、太陽と二ビルの間に挟まれると言う事です。

そうなれば、隕石の落下以外に電気的な影響をもろに受けます。

もしかすると、その電気的な影響は私達のジャンクDNAの覚醒をもたらすかもしれません。

しかし、どうなるのか?

神のみぞ知るです。

先日関東で起きた隕石のニュースは、神が与えてくれたサインなのかもしれません。

そして、日本で起きた事は世界に波及して行きます。

ですので、今私達に出来る事といえば「そなえよつねに」です。

緊急告知シリーズは、これで最終になりますが、どうか巷で忘れ去られた褐色惑星二ビルによる地球大進化は、これからが1番注意をしなければならない時だという事を忘れないで下さい。

日本は、夏でなくて本当に良かったと思います。

これが真夏だったら、その時期を乗り越えるのは大変です。

まず、水の量は夏に比べて半分で済みますし、汗をかかない分汚れも少なく済みます。

勿論、極寒は辛いですけど。

今北半球と南半球の温度差は、約100度です・・・・・・・・異常です。

とにかく、緊急告知で書いたとおり、一通りの物資は今なら簡単に手に入りますので、用意される事をオススメします。

左にそなえよつねに商品で私も購入した安くて良い物をあげておきました。

カセットガスボンベは、ヤフオクか楽天が安いようです。

後、食べ物ですが今「餅」がかなり狙い目です。

以前と違って今の餅は1個ずつ包装されているので日持ちしますし、お米を炊くよりエネルギーを使わなくて済みます。

私は、餅を大量に購入しました。
では、緊急告知シリーズの最後に、極寒時における寒さ対策を上げておきます。

寒さによる外傷を防ぐために、保温のための4つの基本的な方法C.O.L.D.があります。

Cはcover覆う。 
帽子、手袋、マフラー等を着用し寒さから体を守る。

Oはoverexertion過度に動き回る事(を避ける) 発汗によって衣服が湿ることは寒さにとって危険。Lはlayers重ね着をすること    

衣服は何枚かを重ねて着用するほうが効果的。素材にも注意。耐水性やウール素材のフィット性のある物が好ましい。

Dはdry乾燥を保つことです。    
雪などで衣服がぬれないようできるだけ乾いた状態を保つ。

明日からは、他の記事を書いて行きます。
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真とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」


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太陽の活動・宇宙天気情報センター



恐怖からの開放1

あなたの依所(よりどころ)は、何んですか。

あなたが安心して身を寄せられる安住の地は、どこに在りますか。


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温故知新・2012年アセンションに向かってブログ

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これからどんな事が起きるのか?それは、神のみぞ知るなのですが、2013年2月14日に地球大進化が起こるとしても、それに恐怖を抱く事は100%ありません。

逆に、人類にとって嬉しい事なのです。

人類が真に進化する為には、産みの苦しみは伴うのですから。

しかし、終わり良ければ全て良しの如く、この不条理で不安定でクレイジーな世界は、どんな形であれ終わなければなりません。

今の世界で人間が行動、活動をしている基本要因の背景には何があると思われますか?

もっと簡単に言うと、私達が日々生活するのに必要なエネルギーは、どこから、どうして出てくるのか?という事です。

それは、100%「恐怖」にあります。

根源的な恐怖です。

こう書くとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、その様な方はとても幸せな方です。

最初にお断りしておきますが、これから書く事はみなさんに恐怖を植え付ける為に書くのではなく、逆に恐怖を超越して欲しいという思いから書かせて頂きますので、誤解なきようお願いします。

さて、皆さんであれば、日々普通に何も困らずに生きていらっしゃると思いますが、その生きるエネルギーが沸いてくる源には「恐怖」があるからなのです。

老後困らずに生きて行ける?
あなたの会社は、あなたが定年まで倒産しない?
持病大丈夫?
両親が痴呆になったらケア出来るだけの備えある?
住宅ローン組んだけど、商売はずっとうまく行く?

又、恐怖を表に出して逆に利用し、人をコントロールする事も出来ます。

つまり、恐怖エネルギーは、人をコントロールするエネルギーがあると言うことになります。

1つの例が911アメリカ多発同時テロもそうです。

テロ!テロ!と恐怖を煽られれば、テロを撲滅する為に人々さまざまな協力を惜しまなくなり、空港でわけのわからない検査にも文句1つ言いませんし、アメリカで乱射事件が起きる度に人々は恐怖がつのり、結果として自衛の為に銃は更に売れるのです。

アメリカで銃による乱射事件が何故多く起こるのか?

1つの理由に、この事件で「得をする」者たちの存在があるからです。
cc3bcc7d.jpg

最近大阪で起きた悲しい事件にしても、体罰と言う恐怖で人をコントロールした結果です。

さて、この恐怖と言うエネルギーですが、大きく分けて2つに分ける事が出来るのです。

1つは精神的恐怖。

1つは物質的恐怖です。

今日から、この恐怖について書かせて頂きますので、どうかお読み頂き「恐怖」と上手に付き合える様になって戴ければと思います。

人間は、今与えられている生活をより快適に、より良い環境、より良い待遇を得ようと頑張ります。

見下されることを恐れる人は、常に上を目指さなければなりません。

そして、その基本環境が整うと、その維持に躍起になります。

何故なら、せっかく築いた環境を失いたくないからです。

まわりの人達とうまくやっていくために気を使い、より優れようと努力します。

誤解されないよう、悪く思われないよう細心の注意が必要になります。

結果、常に気が抜けません。

持たない事を恐れ、持ったらそれを失う事を恐れます。

どんなモノも手に入れた途端に壊れ始めるからです。

エゴの観点から見れば、決して恐れから逃れる事は出来ないのです。

恐れは、逃避しようとすればするほど、エネルギーを増してあなたを襲ってきます。

しかし、そんな恐れから回避する事が出来ます。

これまで自らがチャレンジしてきた古典的やり方、すなわち自分の外側にある現実に対処するというやり方です。

攻撃して撃退するか、逃げ出すか、そのどちらかですが、そんなやり方では絶対に究極的安心感が得られない事は経験された事があると思います。

しかし、そろそろ恐れの根本原因である「あなたの内側の価値観」に、意識を向け始める時が来たようです。

人は、愛する人を得たいと努力してきました。

愛する人のいない生活に意味を見いだせないのです。

存在する事の価値に気付いていない人は、愛されるに値する人間にならなければなりません。

仲良くしたいも、愛されたいも、基本的には孤立する事を恐れているからです。

まわりの人達からの拒絶を極端に恐れ、偉くなりたい、人に褒められたい、認められたいという衝動に対処しているわけです。

愛を分かち合う人が出来たら出来たで、今度は一度得た友人や愛人を、失わないようにと日夜努力が要求されます。

存在する事の価値に気付いていない人達は、傷つくことを恐れています。

他人からの拒絶を恐れます。

では、どうして拒絶されることを恐れるのでしょうか?
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真とは?
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